筋肉は何故硬くなるのか?~シンプルに、少し詳しく~

本日はちょっと本業のストレッチトレーナーらしいことも書いてみようと思う。

今日のテーマは、ストレッチトレーナーをしていて聞かれる質問Top5に入るであろう

『筋肉は何故硬くなるのか?』だ。

 

 よくお客様で、

「記憶のある時から地面に手なんかついたことないわ~」

「生まれた時から硬かった」

 という方がおられる。

身体が硬いというが、ではそもそもどうして体が硬くなるのだろうか?それがわからないことには改善できない。だからこそこの何故を知ることは非常に大切だ。

 

筋肉が硬くなる3つの理由~シンプルにわかりやすい編~

1.動かしすぎ

2.動かなさすぎ

3.アルコール摂取

こちらはお客様の日々の生活とリンクし改善しやすい形でまとめてみた。

 

1.動かしすぎ

スポーツやジムに行って運動をしているにも関わらず硬い人が主に当てはまります。

 

ジムに行く、筋トレをする、スポーツをするということは筋肉を使う行為です。では筋肉はどうなった時に使われるのでしょうか?

答えは、縮むときです。もっと複雑なのですがここではわかりやすく縮むときとしましょう。

筋肉は基本的には関節を跨いで骨から骨についているものです。だから縮むことで骨を動かすことができるのです。 

では運動をするということは、筋肉を何度も負荷をかけて縮めていることになります。その状態で筋肉をストレッチなどで緩める事なく放置した筋肉はそのまま固まってしまいます。

つまりせっかく付けた筋肉は短く硬い筋肉が出来上がります。

これが運動する人が硬くなる理由です。

 

2.動かなさすぎ

デスクワーカーやショルダーバックを背負っている人やドライバーが主に当てはまります。

 

これはなんとなく想像できますよね?ずっと同じ姿勢をキープするということは常に同じ筋肉に力が入り縮んでいます。筋肉がその状態を記憶し、何もしていない状態でも気づいたらその姿勢を作ってしまうのです。 

デスクワークが多い人が猫背になっていたり、ショルダーバックを背負っていないにも関わらず片方の肩だけ上がってしまっているなんて人も良く見かけます。

 

1・2からわかるように何でもやりすぎはダメですね!!

 

3.アルコール摂取

そしてストレスがたまった時にアルコールを飲む。最高ですよね?

しかし実はこの行動が体を硬くする原因になっているかもしれないのです。

 

強度なストレスがかかると自律神経に異常をきたし、筋肉は硬くなります。そして、ストレスがあるとより一層体に力が入り、筋肉は硬くなります。

そこにアルコールです。過剰に摂取されたアルコールを分解するために肝臓に血液が送り込まれます。それによって疲れた筋肉修復のための血液が不足。結果疲労が蓄積し硬くなっていくのです。 

今書いたようにストレスも疲労も筋肉が硬くなる理由の1つです。

ストレス解消のアルコールは筋肉を硬くするトリプルパンチ。ぜひそのアルコールを運動に変えるだけで変わるはずです。まずは月に1回からスタートです!!

 

筋肉は何故硬くなるのか~もうちょっと詳しく編~

1.筋肉はシートベルト

筋肉は「ゴム」とよく言いますが、どちらかといえば「シートベルト」です。

シートベルトはゆっくり伸ばすと伸びますが、急に引っ張るとロックがかかります。筋肉もこれと同じような特性があるのです。

この機能を司っているのは「筋紡錘」です。

この筋紡錘は筋肉の伸び縮みを感知するセンサーです。筋肉が急に伸ばされた時「危険だ」という信号を送り収縮させる信号を筋肉に送ります。

そしてこの筋紡錘の力はスポーツのあらゆる場面でも発揮されています。

 

2.動かないときの特性

・筋は、短縮し、委縮し、筋繊維タイプが変化します。

・関節周りの結合組織は、増殖し、コラーゲン繊維は筋繊維長軸方向に横断するように走行するとともに、ヒアルロン酸含有量が増加します。

難しい言葉がたくさん出てきましたが結果として、関節の結びつきが強くなり可動域が減少し、筋肉は硬くなるのです。

 

3.そもそもの筋収縮と弛緩のメカニズム

筋の収縮は運動神経細胞の興奮がトリガーとなっています。

運動神経細胞が興奮すると、抹消運動神経を経て、神経筋接合部へ到達します。

神経筋接合部では、アセチルコリン(神経伝達物質)が放出され、ある一定量を超えると、筋細胞膜の興奮が起こります。この興奮により筋小胞体がカルシウムを筋細胞内に放出することで筋収縮が起こるのです。 

では逆に、筋収縮から弛緩状態に移行させるためには、「カルシウムポンプ」が必要です。

このカルシウムポンプとは、アデノシン三リン酸がアデノシンニリン酸と無機リン酸に分解されるときに発生するエネルギーの事で、血液に乗って筋肉に運ばれます。

つまり筋肉を柔らかくすることと血流は大きく関係があるのです。

 

柔らかい質の高い筋肉を手に入れよう

1.Dr.ストレッチへGo!!!

何故硬くなるのかは分かった。では次はどうやって柔らかくするかだ。

思い出してほしい僕の職業を!ストレッチトレーナーです。難しいことは言いません。一度お越しください。自分一人では伸ばせない筋肉にまでアプローチ致します。

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(完全に宣伝みたいになってしまった。)

 

2.トレーニングも大切

先ほども書いたが動かさないことには始まらない。全く運動をしていない人は少しの運動を取り入れるだけでも少しずつ変化があるだろう。

ただし、運動前と後のセルフストレッチを忘れずに。

「いきなり運動はケガが怖いな~」なんて方は、、、、、、

Dr.ストレッチへGo!!!!!!!

 

とまあまたまた宣伝になってしまった。

それだけ自分の仕事が好きなんだなーと思います。是非お会いできるのを楽しみにしています。

本日も読んで頂きありがとうございました。

 

Dr.ストレッチ『ストレッチを文化に

Tom Yoshida

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