どうも!シンガポールのトムです。

昨日のブログの通り、2017年の邪気の浄化のために「ファスティング」を行うことにしました。そんなタイミングでシンガポールの相棒である番上さんから、

「シロソ・ビーチでカウントダウン」しようぜ!!!

なんておしゃれなお誘いが来ました。いつもだったらこんなイベントないのに、、、さすが年末。誘惑にかられます。行きたい。行ったらお酒飲みたい…。でも…。飲んじゃだめだ。葛藤です。行かないです。(笑)そんな本日はまだ実はファスティングではありません。正しくファスティングを行うための準備期間。

正しいファスティングを行うためには準備が大切

カウンセリングを受けてなかったら、「さあ!今から食事抜きだ!!」なんてやりかねない。それで体調を崩したら元も子もないので、準備をしたうえでファスティングを迎えます。

この準備期間に重要なのはやはり「食事」です。カウンセリングの中で、普段自自分が食べている食事の中で禁断症状が出そうな食べ物について教えてもらったり、アドバイスをもらいましたが、この準備期間に食べる食事もそのアドバイスの1つです。

ちなみに、禁断症状が出やすいのは、「チョコレートなど糖分を常備食べている人」や「毎日多くのコーヒーを摂取している人」などが当てはまるようです。僕の場合は、甘いものは休みの日にカフェで食べる甘いもの、休憩中にたまに食べるカヤトースト、毎日1杯飲むコーヒーくらいなもので、おそらく大丈夫という言葉を頂きました。

準備食は「マゴワヤサシイ」

やはりファスティングの肝になってくるのは、「古き良き日本の食事」のようです。長寿国日本と言われるように、昔から日本人には長生きする秘訣がありました。それがまさに食事です。その時に取っていたような食事をファスティングの「準備食」というようです。

ではそれを詳しく見ていきます!

ポイントは、「マゴワヤサシイ」

身体を構成するうえで重要な良質なたんぱく質を多く含むメ類。マグネシウムやカルシウムなど多く含むマ類。ビタミン・ミネラルを多く含むカメ類。抗酸化ビタミンの緑黄野菜や、免疫システムを活性化させる淡色野菜などを総称してサイ。血管や脳に不可欠な栄養素を含むカナ。低カロリーでかつ食物繊維の塊であるイタケ。腸内環境を整えたり、カリウム、ビタミンCなどを多く含むモ類。これらの頭文字を取って、「マゴワヤサシイ」となるようです。

この食材をイメージしてもらえばわかるように、日本の旅館の朝食のような、昔ながらの食事が当てはまります。この食事で1~2日過ごしてからファスティングを行います。今回僕の場合は、12月31日の1日を準備日として行うことになりました。

さて問題は、シンガポールでこの食事がどこで食べられるのか…。(笑)自炊ができる人は良いのですが、このメニューで自炊ができる自信がこれっぽっちもありませんし、ホーカーのフードコートでこんな食事が食べられるとは到底思えません。何をするにも非常に難しい。でも酵素ドリンクもあったので、必ず、見つかるはず。ということで、次は、「マゴワヤサシイ」食事を探すことにしました。


でもこのセットで$21(シンガポールドル)=約1700円 !!おかしいでしょ。シンガポール。

まとめ

準備期間は1~2日。この期間は昔ながらの、「マゴワヤサシイ」食事で過ごし、体のコンディションを整えた上でファスティングを迎えましょう。無理をして、体を壊さない為に。

ちなみに、本日から毎日水2リットルと酵素ドリンクを飲み始めました。食べた食事とともに、体重の変化も、ファスティングマスター小林取締役に報告します。

 

素敵な2018年を迎えよう。

Tom Yoshida

 

2 件のコメント

  • 初めまして!トモと申します。私は山形県で個人サロンしてます。ファスティングのメニューもありファスティングを知ってもらいたいと思います。そこでトムさんのファスティングに関してのブログ内容をお客様向けの私のブログに添付させて頂くことは可能でしょうか?突然のお願いで申し訳ありません。

    • トモさんはじめまして。コメントありがとうございます。僕のブログなんかでお役に立てるのであれば、是非お役立てください。ありがとうございます。山形県は一度も行ったことがなく、とても寒い場所かと思いますが、2018年もお体に気を付けてサロン頑張ってください。応援しています。

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    元サッカーバカ。なんでか知らないけどめちゃくちゃ楽しい人生歩んでます。 僕の考え方や発言に対する賛成反対を含めどんな意見も受け付け中! フェイスブックもフォローよろしくお願いします。
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