【観光】シンガポールの7体のマーライオン巡り~徒歩編~

どうも!

パティシエとパン屋のハーフシンガポール駐在員トムです。

 

シンガポールを代表する観光名所と言えばやっぱりマーライオンです。しかし世界のガッカリ観光名所3選なんて言う残念なランキングに、コペンハーゲンの人魚姫、ブリュッセルの小便小僧と並びランクインしてしまっています。今日はそんなマーライオンにまつわる記事です。

ガッカリ観光名所マーライオンは本当にガッカリなのか?!

シンガポールは、約50年前にマレーシアから独立し、そこから急速な発展を遂げアジアのハブ都市とも言われるような金融都市へと発展しました。その為、特にシティーエリアのきらびやかな夜の街並みを見下ろせるルーフトップバーなどはシンガポールで特に人気観光スポットです。それを代表するのがMBS(マリーナ・ベイ・サンズ)のインフィニティプールであり、そこに併設するバーです。

しかしそんなMBS(マリーナ・ベイ・サンズ)と並んでシンガポールを代表する観光スポットとして知られるマーライオンは、「世界のガッカリ3大名所」という不名誉なランキングに入っています。これだけ都市が発達し、観光にも力を入れ成長してきた国の最大の観光名所がそんなしょぼくれたままなのでしょうか?!それを確認しよう!というのが今回の内容です。

でも…「駐在員なのにマーライオン見てないの?」となりそうですよね。もちろん見てます。マーライオンパークにいるマーライオンは僕の散歩コースに存在しています。週に1回はお会いしています。今回はそうじゃないんです。なんと!シンガポールにマーライオンは7体いるらしい!

だからマーライオン7体すべてに会って本当にガッカリかを検証しよーというのが今回の企画です。しかも、今回は移動は徒歩のみとしました。とにかく歩いて、歩いて、歩いて、合計30㎞、所要時間6時間をかけてマーライオンを巡った記録です。

Ang Mo Kio の非公式?双子マーライオン(1番遠いゾ)

今回の旅のスタート地点は、MRTのNorth East Line(紫)とCircle Line(黄)の交わる北の大きな駅Serangoon(セラングーン)駅直結のショッピングモールNEX(ネックス)です。朝10:00~11:00で会社のMTGを終えスタートは11:20。まずは非公式の双子のマーライオンがいるというAng Mo Kio(アン・モー・キオ)を目指します。

距離にして約4.5㎞の住宅街をひたすら歩きます。ここら辺一帯は道幅もかなり広く、あまり信号機もなく戸建て住宅が立ち並ぶエリアです。要は金持ちが住んでそうなエリアで、オーストラリアのブリスベンに住んでいた時の記憶が呼びが蘇りました。

歩くこと約1時間!見えてきました。Ang Mo Kio(アン・モー・キオ)エリアの住宅街。ここに来ると多くのHDB(高層住宅)が立ち並びます。その向かいにはAng Mo Kio Parkがあり、数人ランニングをしている人も見かけます。そんな道を歩いていると発見です。

道路側を向いて、まるで沖縄のシーサー、神社の狛犬、シンガポールのマーライオン。そんな扱いで守り神の様に置かれていました。これが観光名所だったら…確かにガッカリ!!よし、ということで足早に次を目指します。

〇ロケーション

住所:793 Ang Mo Kio Avenue 1, Singapore 569975

シンガポール観光庁のマーライオンはなんだか寂し気

Ang Mo Kio(アン・モー・キオ)からひたすら10㎞南へ下ります。目指すはOrchardエリアのシンガポール観光庁の中にあるといわれるマーライオンです。

この道中では、おしゃれなお花屋さんなんかもあって以前東京で行ったお花屋さんがやっているおしゃれなカフェ「Nicolai Bergmann(ニコライ・バーグマン)」を思い出しました。あんなおしゃれなカフェがここにもあったら人気になるだろうな~と思いながら通り過ぎました。ここら辺一帯は乗馬クラブなどもあり普段いるシンガポールとは少し違った雰囲気を楽しむことができます。

しかし、10㎞は長い!これだけ歩けば景色も雰囲気も変わります。まっすぐ下っていたところを一本曲がると、急に明らかに高級住宅街が出現しました。どれもかっこいい家ばかりです。この中を歩いているだけで少しお金持ちになった気分です。(笑)

そして到着です。なんか怒ってない?でもずっと見てると寂しそう。そんなマーライオンがいます。ちなみにシンガポール観光庁の中にも1体発見しました。ただこれが観光名所だったら…これまたガッカリですね!これは含まれないのかな?空腹と戦いつつ次を目指します。

〇ロケーション

住所:Tourism Court ,1 Orchard Spring Lane, Singapore 247729

マウントフェーバーの山頂にいる守られしマーライオン

次の目的地までは4.6㎞、マウントフェーバー公園の山頂にいるマーライオンです。今回のマーライオンに会うためには山登りが控えています。ちょっと気が重くなりつつ、疲労感と戦いながら、そそくさと歩きます。ここからの行き先は実は迷いました。でもやっぱり締めにふさわしいマーライオンは1体しかいないということで最初にマウントフェーバーを目指します。

見えてきました。マウントフェーバー!!シンガポールに1年半も住んでいながら始めてきました。とりあえず山を登ってみることに意外と舗装されて登りやすい。そして、中腹あたりで看板が発見。ほかの場所には目もくれずマーライオンに向かいます。

こっから少ししっかり山道、登ること約15分。山頂に到着!!中国人観光客のツアーだらけです。なんかちょっと観光地感が出てきました。シティーエリア、セントーサ島を見下ろせる高台とマーライオン。意外と悪くないと思います。でもこれが観光名所だったら…やっぱりガッカリだな。おまけには良いけど…。よし、早く次へ行こう。

〇ロケーション

住所:Mount Faber Rd(Faber point)

セントーサ島の最大のマーライオンは入場可能

マウントフェーバーの山頂から出るゴンドラの誘惑と戦いながら、次なる目的地セントーサ島を目指します。今回は3.5㎞の道のりです。セントーサ島は、USS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)があるエリアで人気の観光スポットです。それだけで気持ちが高鳴ります。

山を下りるとすぐにシンガポールでも有数のショッピングモールVIVO CITYが現れます。この中を通り抜けると目の前はエメラルドグリーンの海??!!が広がっています。いや、これは何か異様な色で、きれーーーい!とは全くなりません。むしろここからマーライオン発見!!「もうこれでいいかな?」なんて悪魔のつぶやき店

いやいや、そうもいきません。そんな海?川?を横目にセントーサ島へ続く橋を渡ります。途中には大きなスヌーピーの置物があり、若い女性がたくさん集まり写真を撮っていました。この橋もすごくきれいで歩いてて楽しい道です。すぐにセントーサ島に入島。USSの楽しそうな雰囲気を吸い込みつつ目指すは最大のマーライオン。

 

やっぱりでかい!そして観光客もたくさん。写真映えもするし、$10払ったらマーライオンの中にも入れちゃう。これは…そんな3大ガッカリにはならないでしょ!!!結構いい観光スポットです。ほかにも楽しめるものもたくさんあるし、セントーサ島は1日楽しる素敵な観光スポットです。

〇ロケーション

住所:30 Imbiah Road, 099705

…疲れた!でもここまでくればもはや意地です。とにかく歩くことに拘ります。早く終えよう。ということで最後の目的地「マーライオン公園」を目指します。

これぞマーライオン!!決してガッカリさせません

そこから7㎞。もう黙々と歩きます。余計なことを考える元気もありません。シンガポールの金融街Tanjong Pagar(タンジョン・パガー)エリアを通り過ぎ、目指すはフラトンホテルの近くにあるマーライオン公園です。

歩くこと1時間ちょっと…ついに…到着です。

これはガッカリじゃないでしょーーーーーー!シンガポールと言えばこの口から水を出すマーライオンです。背景にはあのMBS(マリーナ・ベイ・サンズ)はあり、シンガポールリバーをはさんで写真が撮れる人気のスポット。

夜になれば金融街の光もこうこうと光輝いています。川沿いにはおしゃれなバーやカフェもあり、これらを見ながらお酒が飲める。シンガポール名物チリクラブの名店JUMBO SEEFOODもあるのでここで食べれてしまいます。最高のインスタ映えスポット。これのどこが世界3大ガッカリ観光スポットなんじゃーーーい。

その後ろにはこの可愛いマーライオンもちょこんといます。これはこれで味がある。そしてこれにて無事マーライオン7体歩き切りました!!やり切ったー!

〇ロケーション

住所:1 Fullerton Rd, Singapore 049213

トムのひとりごと

30kmの道中で「瞑想」とはいかないなりに、携帯も使わずただひたすら母親からの問い考え続けた。「自分はいったい何のために生きるのか…」重たい質問だけど非常に重要なことだと思う。いろんなことが頭をよぎる。過去の事、未来の事。社長曰く、

「これらはすべて余計な悩みを生むもの。多くの人はこれらに縛られ今を生きていない」

この言葉がものすごく突き刺さった。今を生きる為にも、自分が何者か、どこを目指しているのかを知らなくてはいけない。それが母親の問いにもつながるのだと思う。

昨年怪我をしたのも非常にこういったことを見直すいい機会だったと思う。すべてはベストなタイミングで起きている。そう考えれば、何も不安は生まれない。ただ、いろいろと考え歩いている中で一つ気づいたこと。

足るを知る」大切さ!ファスティングもそう。普段の自分がいかに必要以上に食べているのかを理解するいい機会だった。これがわからないと、いくら食べても、いくらお金を持っていても常に、「もっともっと」という気持ちは無くならない。そんな心の余裕を持って生きていきたい。

今回のシンガポール散歩はいろいろ考えるいい機会になったな~。たまにはこういった時間をしっかりと取って考えよう。やっぱりインドに瞑想しに行くか。(笑)

まとめ

シンガポール名物マーライオン7体を歩いて回ろうは、合計30㎞、6時間で無事終了です。実際に自分の足で回ってみた感想は、「もう二度としない」です。Ang Mo Kio(アン・モー・キオ)とシンガポール観光庁のマーライオンはガッカリ認定です。そのほかは行ってみる価値ありでした。

ただ、シンガポールに住んでいる方はすべて回ってみても面白いかも。それぞれのマーライオンに特徴がありました。ただ、歩くのはおすすめしません。ただ、いい考える時間になりました。こんな日もたまにはありかなと…。でも僕も次はやるときは公共交通機関で回ります。(笑)

シンガポールに住んでいながらまだまだシンガポールの魅力に触れきれてないはず。もっともっとシンガポールのいろんなところに行ってその魅力を発信していきます。これからもどうぞよろしくお願いします。

またInstagramでは、リアルタイムでシンガポールの魅力やおすすめスポットを発信しています。こちらもよろしければフォローよろしくお願いします。

Tom Yoshida

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

元サッカーバカ。なんでか知らないけどめちゃくちゃ楽しい人生歩んでます。 僕の考え方や発言に対する賛成反対を含めどんな意見も受け付け中! フェイスブックもフォローよろしくお願いします。
»Tomの詳しいプロフィールはこちらから!
»TomのFacebookはこちらから!