どうも!
パティシエとパン屋のハーフのシンガポール駐在員トムです。
シンガポールの魅力の一つ夜のきれいな夜景です。キラキラ光る金融街。あのSMAPのCMで有名なMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)。Gardens by the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)の光輝く植物園。どれをとっても最高にインスタ映えするスポットばかりです。今日はそんなシンガポールの夜の中で現地駐在員がイチオシのお店の魅力をお伝えします。
ざっくり読むための見出し
シンガポールの最後の夜は「ランタン」で決まり!
このルーフトップバーの魅力については最後にたっぷりとお伝えします。まずはシンガポールの夜の魅力についてお伝えしちゃいます。
シンガポールの夜の魅力は世界一
シンガポールに行くには何泊で行こう!?2泊?それとも3泊?ちょっと長めに4泊で行こうか…。これくらいのスケジュールで来る方が多いのがシンガポールの特徴です。きっとシンガポールに行こうか考えているあなたもそうじゃないですか?!
なんとなくシンガポールってきれいなイメージ…。そうなんです!シンガポールの夜は非常に魅力的です。いや世界一魅力的です。まずはあなたにシンガポールの夜の魅力を存分にお伝えします!!そしてシンガポールに行くことを決断してください。(笑)そのあとでシンガポールでの最後の夜の提案をしちゃいます。
ではシンガポールでの楽しい夜の過ごし方っていったい何があるのでしょうか?
・【定番】Marina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)のインフィニティープール or Bar
やっぱり定番のインスタ映えの人気スポットは言わずもがなのMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)の船型のインフィニティ―プールですよね。あのプールで3時間は写真撮影に時間が費やせるとか…。それくらい壮大な景色が広がっています。しかし、残念ながらこのプールは宿泊者限定です。その為にはホテルに泊まらなきゃいけないけど…そんなお金ないよ~。って人もいますよね。そんな方でもルーフトップバーでなら同じ景色が楽しめます。
ここも間違いなく素敵な一生の思い出に残ること間違いなし。でも…良く考えてください。シンガポールの一番の名物と言えばMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)ですよね?あれ…?!そうです。そっから写真撮ったら肝心のMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)が映らないんです。では同じくらい素敵な景色を見ながらMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)まで写せちゃう景色があるはず!
・【楽しむ】きれいな景色よりも楽しみたい人が行くのはナイトサファリ
シンガポール3日目〜🐯🦁🐒🦉🦋
昨日はナイトサファリ行って胃もたれて帰り撃沈したけど今日は元気〜💪🏻
今からUSS行くよ〜💕
全然見えないけどサイ🦏だと思う(笑) pic.twitter.com/L57aFQoh72— かな ʚ♥ɞ카나 (@ka7ngel) 2017年8月4日
これもシンガポールの鉄板観光スポットの1つです。多くの観光客が選択するこの観光地の為よく日本から来た友達に、「ナイトサファリ行きたーい」と言われ3回ほど行きました。これは駐在員あるあるだと思うのですが、だからこそ言わせてほしい。「良く見えん!!!!」
「あれがホワイトタイガーです」う~~~~~ん。どれ?こんなことばかり続きます。相当話が面白い人と行くなら楽しめるけど…そうじゃないとちょっと気まずいよ?(笑)どうせ行くなら昼間がおすすめ!!
・【クラブ】シンガポール1番高いルーフトップバー「1-Altitude」
シンガポールのルーフトップバーと言えばMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)と並んであげられるのがこのクラブスタイルの「1-Altitude(ワン・アルティチュード)」 。確かにここからの景色は圧巻。ここも間違いなく1度は行くべきおすすめの場所です。
でもクラブだからうるさいのが難点…。よく話が聞こえない。人が多すぎるし、座るには予約する必要があるなどなど僕がおすすめしきれない理由もあります。だから初日の元気なうちに遊びに行くにはベストかと思います。ちなみにカップルや団体が多くナンパ狙いにはちょっと不向きのクラブですよ。(笑)
他にも…
・【クラブ】若者の集まる街クラークキーのクラブZoukには日本からも人が来る
Zouk Out DAY2😎🔥
今夜踊り切ったら、そのまま飛行機乗って帰りまーす✈️🎶#cyberjapan #cyberjapandancers #cjd_riri #zoukout #zoukout2017 #singapore #sentosa #サイバージャパン #サイバージャパンダンサーズ pic.twitter.com/LZ1xr4n4zL— RiRi (@cjd_RiRi) 2017年12月9日
こっちは比較的ナンパが可能!(ラシイヨ)(笑)
- 【一攫千金】カジノで人生を賭けた一攫千金の大勝負
くれぐれも大王製紙の井川さんみたいに会社のお金を使い込まないでね。
- 【Bar】スイスホテルのルーフトップバーでおしゃれな時間を過ごそう
- 【風俗】アジア最安値?!の置屋のあるゲイランやオーチャードタワー
…などなど。挙げればシンガポールの夜の楽しみはまだまだ存在します。
だからシンガポールでは本当に夜の時間がとても貴重なんです!だからたった2回もしくは3回しかないその大事な大事な夜をあなたはどう使いますか?今あげたどれもとても魅力的!!どうせなら全部満喫して帰りたい。シンガポールはそんな素敵な国です。
海外旅行の行き先に迷っているあなた!そもそも海外旅行に行くか行かないかで迷っているあなた!
まずはシンガポールに行くことを決断しましょう。
では決断したあなたにここからシンガポールの最後の夜を過ごすのにベストなBar「Lantern(ランタン)」を紹介します。
シンガポール駐在員イチオシ「Lantern(ランタン)」で過ごす最後の夜
BREAKING #Neuromarketing World Forum (#NMWF) conference dinner at Singapore’s LANTERN. You will see the Marina Bay lightshow while enjoying one of the best tastes in the area! https://t.co/rKWYyYimXT A great break and networking opportunity at an exciting edition of NMWF! pic.twitter.com/awYdZ4Rc1R
— Carla Nagel (@La_Nagel) 2018年1月26日
今回紹介する「Lantern(ランタン)」があるのは、シンガポールリバーをはさんだMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)の真向かいに位置するThe Fullerton Bay Hotel Singapore(フラトンベイホテル)です。こちらもMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)に負けず劣らずの高級ホテルです。そんな高級ホテルのルーフトップバーこそ今回シンガポールでのラストナイトに絶対に行ってほしい「Lantern(ランタン)」です。
Lantern(ランタン)をおすすめする3つの理由
- 誰とでも利用が可能
- おしゃれなBGMをバックに思い出を語ろう
- Marina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)のある最高の夜景
まずそもそもこのLantern(ランタン)の雰囲気が最高なんです。ライトアップされたプールを囲むように作られプールのライトアップがおしゃれです。(このプールは宿泊者しか入れません)これだけおしゃれなのにかしこまりすぎず、男同士でも気兼ねなく利用が可能なところがいいところ。
結構ほかのBarは女の子率がすごく高かったり、ドレスコードがあったりとなんか少し気軽に行こうとはなりずらいですが、このLantern(ランタン)はものすごくおしゃれなのに少し気楽に行けちゃいます。ちょっと1日歩き回って格好がラフなんだけど…それでも全然大丈夫です。
そして、ほかのクラブ型のルーフトップバーと違って、音楽がうるさすぎないんです。だから、しっかりと一緒に行った人とお話ができます。あなたがこのお店に誰を連れて行くのかは分かりませんが、友達でも、家族でも、彼女でも、奥様でも、愛人でも、ナンパした相手でも、白人のべっぴんさんでもゆっくりお話ができます。
そして何と言っても、もっとも近い位置からシンガポールを代表するMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)を楽しめるのがこのLantern(ランタン)なんです。ここからMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)のライトアップショーを楽しむなんてどうでしょうか?
素晴らしい景色を見ながら、素敵な音楽と、大好きな相手とお酒を片手にシンガポールの思い出や今後の未来を語り合う。そんな最高の夜を演出できるのがイチオシLantern(ランタン)です。
Lantern(ランタン)の基本情報
THE FULLERTON BAY HOTEL SINGAPORE
80 Collyer Quay Singapore 049326
T: +65 6333 8388(引用:https://www.fullertonhotels.com/the-fullerton-bay-hotel/lantern-rooftop-bar.html)
良く時間とタイミングによりますが混んでいることが多いので予約をしていくことをおすすめします。予約の仕方はWebかTELがあります。TELの場合は、上記の電話番号に電話をすれば大丈夫です。
Webから希望の方は、「こちら」のページからホテルのページに入り、Lantern(ランタン)を選んでください。そこから簡単に予約が可能です。
トムのひとりごと
Lantern(ランタン)に初めて連れてきてくださったのは、シンガポールでお世話になってる社長さん。男二人でルーフトップバー?って思ったけど。ここで聞いた話は今でも忘れない。
「人生には常に流れとタイミングが存在している。その人生の流れを読み、タイミングを大切にすること。そして、各タイミングで必ず2つか3つの道がある。その時は1番困難に見える道を選ぶこと。それが数年後の自分の成功を作っている。」
これからもシンガポールで出会えるこういう繋がりを大切に生きていこう。Lantern(ランタン)に行くたびにそう思う。僕にとってはそういう場所です…。
あ…でも、大好きな人とやっぱり来たい!(笑)
まとめ
今回紹介したのはシンガポールの夜の楽しみ方と、その中でもイチオシのLantern(ランタン)の魅力についての紹介でした。シンガポールは住むにはちょっと物価が高いですが、観光としてくるには最高の国だと思います。まだ来たことない人、シンガポールを楽しみ切れなかった人は是非来てみてください。きっと最高の思い出でができるはずです。
シンガポールに来る人、シンガポールで住む人にとって少しでも有益なシンガポール情報を目指してこれからもブログを配信していきたいと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします。Instagramでは、リアルタイムでおすすめのお店や、観光地、おいしいごはんなどを投稿しています。良ければそちらもフォローお願いします。
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本日も最後までありがとうございました。
Tom Yoshida