バックパッカーと聞いた時、どんな第一印象を持つだろう?それは果たしてポジティブなイメージだろうか?
僕が大学生の頃にトルコのカッパドキアで日本人女子大学生が殺害
・刺激的で新しい事に触れたい
・新しい世界を見たい
・非日常を味わいたい
そんな人達が多いのかもしれない。
こんな事を書いている僕自身学生時代は日本国内、
今日はその時の経験が今にどう繋がっているのか、そして、
ざっくり読むための見出し
僕のバックパッカーライフ
何故バックパッカーを始めたのか?
初めてのキッカケは小さなもので自転車を先輩にもらった事だった
この時に始めて野宿も経験したし、
この時出会ったサッカーのイベント会社のアルバイトは、
「もう行かない。もうやらない。」そんな気持ちだった…。
麻薬と同じ!!刺激は中毒性。しかも伝染する。
それから約2年間は大人しく普通の大学生活を楽しんでいた。
そんなある時フットサルの練習試合で1人の男と知り合った。
「テーマ : ゼロ円旅」
・自転車で日本一周
・ヒッチハイクで日本一周
・アメリカ横断
これを0円で経験した3人のトークライブ。もう意味がわからない話ばかりだった。でも…何かわからないスイッチを入れられたのも事実だ。
今度は大阪から島根県の弟の家までの自転車0円旅だった。その時の旅の事はまた別で書こうと思う。
そこから国内では飽き足らず、気づけば卒業までにタイ・
旅 × ○○
ただ僕自身バックパッカーになる事を推奨しているわけではない。よく言う「自分探しの旅」は反対派だ。
僕の会社の社長の言葉を借りると、「探すと見つからない法則」があるようだ。
もう少し詳しく説明しよう。
やり甲斐のある仕事や生き甲斐というのは探して見つかるものでは
なく、 一生懸命目の前の物事に向き合った結果、
それがやり甲斐や生き甲斐に変わるのだと言う。
僕も同感だ。何か漠然と「やりたい事ないかなー」
何が言いたいかと言うと、旅に出る前に、「何故旅をするのか」
サッカー中も口酸っぱく言われたものだ。「練習のための練習をするな。試合の為の練習をしなさい。」スポーツの現場でよく使われるこの言葉もまさに、
旅の経験はこうして生きている
実際に就職活動をしている時に旅の話をしても必ず聞かれることが
それがないなら辞めてしまった方がいい。意味がない事に時間を費やすほど僕らの命は長くない。
自分の行動には目的がある。そしてそれに向かう目標を据える。その目標を達成する為に行動する。そのアクションの1つとしてバックパッカーしてみる。
そして、バックパッカーの経験は、
・未知のことにチャレンジするチカラ
・自分の価値観が広がる
・どこでも生きられるバイタリティー
・怪しいのに怪しくない雰囲気作り
多くの価値をもたらしてくれるだろう。
自分の周りのバックパッカー達
僕の知り合った2人の強烈なバックパッカーの事も紹介させて欲し
1人目
(イオンモール京都店で勤務していた時に南米縦断前にお店に来てくれた)
最近は亀田興毅に買ったら100万円企画で一躍有名になった【
アメリカ横断0円旅。南米縦断0円旅。バー経営に、無人島生活…etc
彼以上のチャレンジャーを僕は知らない。そんな彼は今やユーチューバーだ。いつも体当たりな身体を張った企画ばかりでみている僕にも勇気や
そんな人には是非チャンネル登録して毎日見てもらいたい。
そして2人目、
【石田拓人】
最初に書いたフットサルの練習試合で出会ったのが彼だ。ヒッチハイクで日本一周やアジア放浪など学生時代に経験し、
このブログのデザインなどを手伝ってくれてるシンジも彼の企画で
最後に
最近強く思う事がある。
今の20代がこれからの社会を作る。
これからの未来を作るのは、30代の人でも、40代の人でも、
ゆとり世代と言われた僕達だ。
その自覚を持って、刺激を与え合い、成長し合い生きていきたい。
【今の自分は、過去の自分が選択した自分】
若い人の記事は面白いです。
お母様からこのブログを教えていただきました。
これからも記事アップ楽しみにしてますね。
加藤さん
ありがとうございます。お母さんにはまだまだ負けてますが、刺激的な人生になるように毎日生きていきたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。