自分の仕事が無くなる?その時代に働くということ。

AI技術が進歩してしている現在において、「20**年までに無くなる仕事ランキング」なるものを度々目にする。

(例: https://oldno07.com/ai-lost-work/)

こういった記事を読み自分の仕事や会社の将来に不安を覚える人も多いだろう。

でも、職業の淘汰など今に始まった事ではなく常に時代の流れに合わせて無くなる職業と新しい職業がある。それが普通であるとおもう。

だからこそ、「個人の価値」が問われるのではないだろうか。それが先日取り上げたブログに書かれていた。

「自分の仕事がいらなくなる世界」を迎えるにあたって、店頭に立つ全ての人は「自分個人を売れるようになる状態」を目指さなければいけないと思う。

(引用: http://ameblo.jp/shuji7777/entry-12290533064.html)

と言う事なのだとおもう。

【どんな価値を社会に提供してるのか?】

お金は価値交換のツール

何故通貨(お金)が生まれたのかという歴史から見れば、お金はただの紙切れである。物々交換の時代に価値の交換ツールとして流通したものだ。これは私が働く会社では、研修で社長から学ぶ。

つまりお金が価値交換のツールでしかないと言うことを考えると、お金を頂いていると言う事は何らかの価値を社会もしくは個人に対して提供している事になる。

商社・金融・メーカー・レストラン・教師・警察・ユーチューバー・スポーツ選手…etc

全ての職業が社会で必要とされているからこそお金が発生している。ただ、その価値の生み出し手が人から機械へと移り変わるのだろう。効率、費用、スピード、正確性を取ったら人間より機械にやらせた方が圧倒的にいい時代だ

そんな中で問われるのは、

お前ならどんな価値が提供できるの?

これを痛感したのが海外でのサッカー挑戦だ。

先日J1経験のない中海外で結果を残し続け、初の日本代表入りを果たしYahoo!ニュースのトップにもなった加藤恒平さん。彼がいたモンテネグロで僕はプロテストに落ち続けた。

練習に行き、実際にプレーをする。周りよりミスをしなかった、いいプレーをしたと思っても不合格。

時には、ただのランニングで不合格を言い渡されたことすらある。

やっとの思いで契約してもそこについた金額は€0。衝撃だった。

僕以外にも、上手いにも関わらず契約の決まらない選手が何人もいた。何故か!今思えば単純だ。お金を払うだけの価値がなかったのだ。それだけシビアだが、わかりやすい。

母国選手の方が、文化がわかるし、給料も安いし、コミュニケーションの誤解も少ない。そして僕を雇うならデカイくて、速い他国の選手のほうがチームにとっては便利だ。

「その上で、それ以上のどんな価値がお前にあるの?」

そして、僕にはその価値がなかったのだ。それが現実だ。

【仕事は素晴らしい】

価値を見出せる幸せ

そこから考えてほしい。「今」仕事を通してお金を頂いている。つまりあの時自分には提供出来なかった価値が今の仕事を通して出来ていると言うことになる。小学生から大好きで学生時代のすべてを捧げたといえるサッカーではお金がもらえなかったにも関わらず、今は仕事としてお金を頂いている。それは僕に限ったことではないだろう。

教師、保険の営業、メーカー、商社、弁護士、消防士…etc 基本どんな職業であっても「社会人」になった瞬間にお給料を頂いている。それは先輩方が築いてくださった道があるからこそで、世の中の仕組みからすれば決して当たり前の事ではない。自分の価値が急に高まったわけではないことをしっかりと理解しなくてはいけないと思う。

だからこそ大好きなサッカーをしていた時以上に日々努力を惜しんではいけないと言い聞かせている。なぜなら、吐くまで努力をし続けてもサッカーの道ではお金がもらえなかったのだから…。

「あなたから買いたい」

現在健康産業という発展途上の業界の中で、ストレッチを通してお客様が健康で若々しくいるためのサポートをしている。

「四十肩が改善された」、「疲れにくくなった」、「怪我なくスポーツが出来ている」そんな嬉しい結果が目の前で返ってくるこの仕事が大好きだ。

さらに言えば、目の前のお客様が健康になる事でその背景にいる家族や会社も元気になる。それが結果として人が織りなす社会への価値へと繋がっている。

話は壮大なものとなってしまったが、兎にも角にも、自分の仕事が誰かの幸せを作る事に繋がっている。これがすごく幸せな事だ。

確かに僕らの仕事は、AIが進歩しても消えない仕事に入っていた。セラピスト・スポーツトレーナーどちらを取ってもこう言った人の感覚を必要とする仕事はすぐには無くならないだろう。

でも、それはあくまで「今は」の話だ。5年後にはどうなってるかなどわからない。

だからこそ、「ストレッチを受けたいからストレッチ店へ行こう」ではなく、「元気になりたいから吉田図夢に会いに行こう」そんな価値が作れるように日々を生きていきたい。

そしたらAIとも共存出来るはずだ。

これが冒頭にも書いた、

「自分個人を売れる状態」なのではないだろうか。

そしてこれは健康産業やトレーナーに限ったものではなく、すべての仕事に通ずるものだ。

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まとめ

本日も読んでくださりありがとうございます。

先日お客様の1人が、

「40階から飛び降りるか考えるくらい悩んでた」と言ってお店に来られました。普段はとても元気な方です。

その方に「トムの笑顔と、笑い声聞いてると元気になるよねー」と言われました。すごく嬉しい出来事であり、ただストレッチするだけが僕らの仕事じゃないなと改めて感じた出来事でした。

その話を会社の上司にしたところ、

同じような経験をし、それがお店展開のキッカケにもなったと言う事です。

今の仕事は先輩方が多くのお客様の健康と幸せを作ってきた上に成り立っています。

そんな仕事に誇りを持って、日本に、シンガポールに、そして世界に「ストレッチの文化」を根付かせていきたい。

【シゴトは、自分に価値を与えてくれる】

Tom Yoshida

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