どうも!トムです。
インタビュー中にキャンセルがあって時間ができてブログを書いてます。
最近は個人面談やら、インタビューやら、2年働いてくれたスタッフ達との食事やらで幸せなくらいバタバタとした日々を送ています。仕事の事もどんどん今後はブログに書き溜めて行こうと思います。ただ今日は…最近ちょっとやらかしちゃった話。(笑)
ざっくり読むための見出し
海外(シンガポール)でパスポートを洗濯(水没)した!
オーストラリア旅行にて…
昨年12月…。
Christmas直前に少し休みが連続で取れたので、4年ぶりにオーストラリアのブリスベンとゴールドコーストに行ってきました。このオーストラリアの話は詳しくはまた別でまとめるにして…。
久しぶりのサッカーでお世話になった人や、友達、ホームステイ先の方々に会い、シンガポールでの出会いがオーストラリアで繋がったり、初のクリスマスをオーストラリアで男2人でサーファーズパラダイスのビーチで迎え、ジングルベルをシラフで踊ったり、とにかく最高な思い出を作って意気揚々とシンガポールに帰ってきたのです!!
それは、それは意気揚々と…
良きよいそのままに旅行の荷物を早々に片付けたのは良かったのですが、、、、
まさかの洗濯物の中に、いや、ポケットの中になぜか!パスポートを入れてしまったらしい。。。
そして、しっかり乾燥までかけて…。
気付いたときには、見るも無残な姿に…。あ~~~~~。やらかした!!!!
こういう時ってどうすればいいんだろう?!!
きっと同じような経験した事ある人!これからする人いるはずだよね><w
まずは大使館へ
はい。ということで泣く泣くオーチャードの裏手にある、在シンガポール日本大使館とやらに初めて行ってきました。
もっと大使館って偉そうで、立派なイメージだったのに、意外と古い?趣のある建物!
セキュリティに、「パスポート!」と伝え、EPを見せて領事館の中へ。
中に入ると日本に行く為のVISAを申請しに来たであろう外国人を尻目に、目の前の入り口に入ると幸い混んでおらず、僕以外に1人だけ。自動券売機で、受付チケットを受け取り待つこと数十秒。
番号で呼び出され、カウンターへ。
「すみませ~~~ん。パスポート洗いました…。」
「あ!そうなんですね!では、有効期限はまだ残っていますが更新と同じ手続きを行ってもらいます。」
意外と、慣れた手つきで、淡々と物事が進むもんですね。(やっぱり結構仲間がいるのかもしれない)
ということで更新用の紙が渡されます!
準備するべきもの
今回何も調べずにとりあえず行ってみましたが、どうも必要なものは意外と少ないようです。
- 一般旅券発給申請書(領事館でもらえる)
- 証明写真(45mm×35mm)
基本はこの2つ!しかも最短は4営業日で受け取れるらしい!
ただ、例外があって、本籍地が変わった場合。
この場合、
3. 戸籍謄本の原本
が必要になります。
今回はまさかの僕はこのケースに当てはまった…。(なんか前ばあちゃんが亡くなった時に本籍地変えるとか言ってた気がする…)
日本で母親に受け取ってもらって、EMSで送ってもらって、受け取れるのに約4営業日。
費用は戸籍謄本が450円。送料が1400円。
気になる!洗濯したパスポートは使えるの?!
領事館で読み込んでもらったら、写真のページは問題なく読み取れるので、おそらく自動読み取り機を使用している空港であれば、問題なく出入国できてしまうかも…。
だからおそらく、日本、シンガポール間の行き来であれば問題はなさそう。
でも磁気がダメになっているのと、明らかにボロボロなので、人がチェックするところでは間違いなく止められるとのこと。
通過はできるかもしれないが、時間もかかるだろうし、通過できる保証もないので、洗っちゃった人は書き換えることをおすすめします!(笑)
あ!旅行帰りは、洗濯前にポケットの確認をおすすめします!
まとめ
万が一パスポートを洗濯してしまった場合は、できるだけ早めに、領事館に行きましょう。
その際、本籍地の確認と、証明写真を持っていくと手続きはスムーズです。
もう二度とこんなバカはしないぞ~~~。。
面接に戻りまーす!w
Tom Yoshida