AI技術が進歩してしている現在において、「20**
(例: https://oldno07.com/ai-lost-
こういった記事を読み自分の仕事や会社の将来に不安を覚える人も
でも、
だからこそ、「個人の価値」が問われるのではないだろうか。
「自分の仕事がいらなくなる世界」を迎えるにあたって、
店頭に立つ全ての人は「自分個人を売れるようになる状態」 を目指さなければいけないと思う。
(引用: http://ameblo.jp/shuji7777/
と言う事なのだとおもう。
ざっくり読むための見出し
【どんな価値を社会に提供してるのか?】
お金は価値交換のツール
何故通貨(お金)が生まれたのかという歴史から見れば、お金はただの紙切れである。物々交換の時代に価値の交換ツールとして流通したものだ。これは私が働く会社では、研修で社長から学ぶ。
つまりお金が価値交換のツールでしかないと言うことを考えると、
商社・金融・メーカー・レストラン・教師・警察・
全ての職業が社会で必要とされているからこそお金が発生している
お前ならどんな価値が提供できるの?
これを痛感したのが海外でのサッカー挑戦だ。
先日J1経験のない中海外で結果を残し続け、
練習に行き、実際にプレーをする。周りよりミスをしなかった、いいプレーをしたと思っても不合格。
時には、ただのランニングで不合格を言い渡されたことすらある。
やっとの思いで契約してもそこについた金額は€0。衝撃だった。
母国選手の方が、文化がわかるし、給料も安いし、
「その上で、それ以上のどんな価値がお前にあるの?」
そして、僕にはその価値がなかったのだ。それが現実だ。
【仕事は素晴らしい】
価値を見出せる幸せ
そこから考えてほしい。「今」仕事を通してお金を頂いている。
教師、保険の営業、メーカー、商社、弁護士、消防士…etc 基本どんな職業であっても「社会人」になった瞬間にお給料を頂いている。それは先輩方が築いてくださった道があるからこそで、世の中の仕組みからすれば決して当たり前の事ではない。自分の価値が急に高まったわけではないことをしっかりと理解しなくてはいけないと思う。
だからこそ大好きなサッカーをしていた時以上に日々努力を惜しんではいけないと言い聞かせている。なぜなら、吐くまで努力をし続けてもサッカーの道ではお金がもらえなかったのだから…。
「あなたから買いたい」
現在健康産業という発展途上の業界の中で、
「四十肩が改善された」、「疲れにくくなった」、「
さらに言えば、
話は壮大なものとなってしまったが、兎にも角にも、
確かに僕らの仕事は、AIが進歩しても消えない仕事に入っていた
でも、それはあくまで「今は」の話だ。5年後にはどうなってるか
だからこそ、「ストレッチを受けたいからストレッチ店へ行こう」
そしたらAIとも共存出来るはずだ。
これが冒頭にも書いた、
「自分個人を売れる状態」なのではないだろうか。
そしてこれは健康産業やトレーナーに限ったものではなく、すべての仕事に通ずるものだ。
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まとめ
本日も読んでくださりありがとうございます。
先日お客様の1人が、
「40階から飛び降りるか考えるくらい悩んでた」
その方に「トムの笑顔と、笑い声聞いてると元気になるよねー」
その話を会社の上司にしたところ、
同じような経験をし、
今の仕事は先輩方が多くのお客様の健康と幸せを作ってきた上に成り立っています。
そんな仕事に誇りを持って、日本に、シンガポールに、
【シゴトは、自分に価値を与えてくれる】
Tom Yoshida