どうも!トムです。新年初休みはカフェでただひたすら勉強の日々で終わりました。これも今までになかった過ごし方で非常に楽しいです。
そんな今日はカフェと言えども昨日までのファスティングの次の日なので事後食。今回はこの復帰食の事を書こうと思います!!
大切なのはファスティング後の復帰食
前回までに、事前食、当日の過ごし方の注意点などはお伝えしてきました。今回はファスティング後の食事の話です。もちろん今回もHOTEL THE SCENEの総支配人:小林取締役からばっちりアドバイスを頂いております。
「ファスティング終わったーーーーー!!!よっしゃーラーメン食べるぞーーーー!焼肉行くぞーーーー!」とはできないわけです。せっかく休めた胃や腸に急にそんな刺激物を放り込んでしまったら、体にとってはびっくりです。もちろんそんなことをしてはせっかくのファスティングも台無しです。そんなときに食べるのが「復帰食」です。
復帰食のおすすめは「マゴワヤサシイ」
この言葉すでに聞いた人もいますよね?そうです。準備食と同じです。これがやはり人間の身体を元気に保つ基本の食事なのだなと思いました。
改めて簡単におさらいします。
身体を構成するうえで重要な良質なたんぱく質を多く含むマメ類。マグネシウムやカルシウムなど多く含むゴマ類。ビタミン・ミネラルを多く含むワカメ類。抗酸化ビタミンの緑黄野菜や、免疫システムを活性化させる淡色野菜などを総称してヤサイ。血管や脳に不可欠な栄養素を含むサカナ。低カロリーでかつ食物繊維の塊であるシイタケ。腸内環境を整えたり、カリウム、ビタミンCなどを多く含むイモ類。これらの頭文字を取って、「マゴワヤサシイ」となるようです。
事前食について詳しくこちらをご覧ください。
最初の復帰食におすすめのメニュー
「マゴワヤサシイ」がおすすめだとは言いましたが、いきなりファスティングが終わって、こんな食事が食べられるわけではありません。
やよい軒にて、準備食。
色々な葛藤を押しのけて、今回はアラカルトメニューで揃えました。#ファスティング #やよい軒 pic.twitter.com/V15l2qVNqM— Tom yoahida@フュービック シンガポール (@tomsoccerbaka) 2017年12月31日
というか今だからわかりますが、これはその時にしても食べ過ぎです。1食でこんなに必要ないですね。やっぱりファスティングをしたことで自分の適量というセンサーが取り戻されたように思います。話がそれたので戻します。
では、「最初はどんな食事がおすすですか?」とファスティングマスターの小林取締役に聞きました。
「明日の1番最初に食べるご飯はすっきり大根がおすすめだよ!」
大根の食物繊維と梅干しなどから酸を取ることで、胃から腸が一気に洗浄されるファスティング最後の締めだよ。
とアドバイスを頂きました。
作り方はこんな感じらしいです。しかし、我が家に調理器具はそろっておらず、何もないので、今回スッキリ大根は断念しました。是非これで最後の仕上げをしたかった…。
今回僕は、「おかゆ」で代用しました。
復帰食1日目
この瞬間が待ち遠しかった!!!3日間のファスティングを終えて、今日より復帰食!1食目はお粥。おかゆ食べるの何年ぶりだろう。美味しい!!!#ファスティング #2018年 #おかゆ pic.twitter.com/xMxNITiDPN
— Tom yoahida@フュービック シンガポール (@tomsoccerbaka) 2018年1月4日
まとめ
このマゴワヤサシイ復帰食と、酵素ドリンクを1日30ml程度取っていくのがおすすめです。でもこうして食べられるってなるとご飯を食べに行きたくなってしまう。
本当は理想は3日間程度は復帰食を続ける事。
なかなかそうはいかないな~。頑張って粗食を続けます。
Tom Yoshida
Tomさん、ファスティングやってるんだなあって思って読んでいたのですが、私の同僚も正月明けなどによくファスティングやっているって聞きました。(どうやら、昨日からやっているらしい。)マレーシアやシンガポールに駐在の会社の同僚からは、ラマダンの時期の深夜の食事とかラマダン明けの食事の習慣について聞いたことがあり、体に悪そうな習慣だなあと感じたことを想い出しました。
私自身、バブル期の超多忙で毎月残業を100時間とかやっていた時期の食生活は酷いものでした。深夜に同僚と食事をするのがほとんどで、一気に太ってしまい、今頃、後悔の日々です。そういえば、ドクターストレッチでも、そんな話しをどういう訳か担当トレーナーから聞いたりする。朝、昼はきちんと食べず、深夜に食事をする習慣がになってしまうようです。状況は分かりながらも、本来、人を健康にするための仕事をしているトレーナーなのだから、自分の体にはきちんと向き合うのが基本だろって何時も感じている。「体造りは食事が9割、残りの1割がトレーニング」と言われているように食生活は基本。悪い見本のおじさんとしては、大好きなイケメンのトレーナーにガツンと苦言を呈するべきか何時も悩んでいます。