どうも!トムです。
昨日投稿し忘れていた(トップ画どうするか迷って止まっていた)記事を投稿しました。
今月もあと6日。やる事たくさんで楽しい、嬉しくも忙しい毎日です。
さて本日は仕事をしながら興味がわき、そして気になっていた事をちょっとまとめてみようと思います。
成長するうえで大切な事と仕組みの話
成長するうえで大切な事
生きていくうえで成長することを諦めたり、やめてしまったり、意識しなくなった時点で人は衰退し、老化し、覇気がなくなり、若々しく生きることができなくなると思っています。
つまり活力を持ち、生きるかっこいい大人であるためには「成長欲」は非常に大切です。
ただここで重要なのが自分にとって「成長」とはどんなことを定義のかということです。
あなたにとっての「成長」と私にとっての「成長」はもしかしたら少し違うかもしれません。
だからこそ自分の中で「成長」を定義することは非常に重要であると思います。
僕にとっての成長とは…
出来なかったことができるようになる。
会えなかった人に会えるようになる。
持っていなかった新たな視点を持てるようになる。
結果として、影響力が拡大すること。
このように思っています。
ここ最近こんなことを考えていたので、もしかしたら数か月後や数年後には考えが変わっているかもしれません。
そしてこの「成長」というのは、私たち仕事の現場においても非常に大切です。
お客様のために、会社のために、そして自分のために成長し続ける会社でありたいです。
その為に研修を作ったり、仕組みを作ったり、時には競わせたりして成長できる環境を作ろうと日々努力しています。
中にはこれから10年も20年も一緒に働く仲間がいるかもしれないですし、
逆に数か月後には違う道を歩む人もいるかもしれません。
でもそのすべての人たちが、「ここでの経験が成長につながった」と思えるような会社を目指していきたいです。
今はフュービックという会社でシンガポール法人の子会社の社長という立場で働いているので、ここでそれを目指しています。ただそのような環境作りが大切なのは何も会社に限ったことではないはずです。
私は教育大出身で教員免許も持っています。
仮に今から教師という職に就いたとしても、生徒への教育に加えて教職員同士が成長できる環境作りは非常に大切であると思います。
また、仮に私が命を削って向かい合って取り組んできたサッカーの現場でもしかりです。
プレーヤーがサッカーを通しての成長もそうですが、コーチやスタッフ陣が成長できる環境作りは非常に大切でしょう。
また、プレーヤー同士が自ら成長するために選手間の環境を作る事も非常に重要であると思っています。
その成長のために重要なことは、沢山あると思います。
ただその中で特に私が重要であると考えることがあります。
それが「アウトプット」です。
本ログを見て頂ければわかりますが、かなり「アウトプット」についてに偏っています。
最近は日々勉強中です。
そしてなぜそんなにも成長にアウトプットが必要だと言い切るのか、もちろんそれはアウトプット大全に書かれていたような脳科学的な話もあります。
ただシンプルに言えば、
「どんな方法であっても「アウトプット」なくして影響を与えることはできない」
からです。
表情、言語、視線…etc なんでもいいですが、それらを通してしか周りに影響を与えることはできません。
つまり、アウトプットなくして環境を変えることもできないし、人の行動を変える事もできません。
最初に定義した「成長」とは「影響力の拡大」だとすると、
アウトプットは成長には欠かせないものであるはずです。
物事をどのように捉えるのか。
そしてその上でどのようにアウトプットするのかが非常に重要になってきます。
また他にも2つアウトプットが持つ大きな役割があります。
それが「自己認識」と「フィードバック」です。
成長するうえで大切な要素に、
- 正しく自分を認識すること
- 適切なフィードバックを得ること
があると思います。
これらはアウトプットなくして得ることはできないでしょう。
そういった意味で様々な形でこういった自分の学びや考えを人にアウトプットとする場というのを環境としてできるだけ設けられるように工夫しています。
そしてよく会社内でのアウトプットの1つとして行われているもので言えば「日報」があると思います。
別に日報という形でなくても、
今日の取組みや学び、反省を書留次につなげるということは非常に重要な事であると思います。
トレーナー・店長時代は欠かさず書いていましたし、今はこうしてブログにしたり、スタッフに送ったり様々な方法でまとめています。
そしてこういった習慣っていつからやり出したかな…と考えてみると、
中学生くらいの時に書き始めた「サッカーノート」です。
最初は毎日とか書けずに、書いたり、書かなかったりでした。
高校に入って真剣になるほどに書くことが増え、学びが増えていき継続して書くようになった気がします。
そして大学に入るとブログになり、継続して書いてきました。
それが今の僕に繋がっていると思っています。
やはり大好きなものを通して多くの事を学ぶことというのは大切だなと感じます。
面白そうなサービス「Aruga ONE」
そんな中で先日面白いサービスをTwitterで発見しました。
ここ最近このようにアウトプットを通してのフィードバックの重要性を感じ、今のサッカーの現場ではどのようになっているのだろうと思って調べていた中でのたまたま出会いました。
それが「Aruga ONE」というサービスです。
非常に面白そうなアプリです。
IT × スポーツはまさに僕らの会社の柱でもありますが、全く関係ありません。(笑)
【24歳になりました!】
会社設立から4年。一人一人に寄り添ったサポートや育成の力になれるツールを作りたい
そんな想いで新サービスを作ってます!
まだまだ改良中ですが、ご興味ある方はトライアルお願いします!https://t.co/57EzuiUABT#指導者 #マネジメント #コーチング #スポーツ pic.twitter.com/xFnlMYjYV5— 木村友輔/スポーツ×教育×IT (@kimu_sharetr) August 17, 2020
たまたま僕の今の興味と、これまでの経歴から印象を持ち見つけたサービスです。
これであれば今の若者にも、忙しい教師にもマッチしたフィードバックの仕組である気がします。
実際に使ったわけではないのでわかりませんが、
もしサッカーやスポーツの現場で働いていたら是非共導入してみたいです。
これがもっと様々な人からフィードバックがもらえるようになったら面白いなと個人的には思います。
上にも書いたようにフィードバックの質って非常に重要です。
どうしてもそれは自分の学校の先生やチームのコーチ、上司に依存してしまいます。
それ次第で、ダイヤが光るかどうかは大きくかかってきます。
そこの可能性がもっと広げられたら非常に面白いなーなんて考えてしまいます。
ちょっと興味深いサービスなので今後も代表者のTwitterは一方的にですがチェックさせてもらいます。(笑)
System導入
ただこういったアプリを開発するとか、システムを作成するとか非常に大掛かりなもののような気がしてしまいます。もちろんサービスを一利用者として利用するのであればいいけど…。
もし自分で考えたサービスをこのAruga ONEの様にアプリを作ろうと思うと相当な資金がないと作れないです。
というのもやりたいアイディアがあって実はエンジニアに相談しました。(笑)
自己資金でやるには覚悟のいる金額だったので違う方法を考えざるを得ないです。
個人的にはこういうやり取りを繰り返すのが好きなので、楽しいです。
そこで出会ったのが「ノーコード」という方法で開発することですね。
これだとある程度決まった枠組みでしか行えず、その会社に定額でお金を払う必要がありますがアイディアを形にしていくには開発というハードルよりはずっと下がるなと感じました。
いやーーーー知れば知るほどやり方はあるし、やりたいことも生まれます。
こうやって考えて、あれはダメこれはダメ。じゃあこっちはと考えるのは非常に楽しいです。
今回は社内で新しいシステムを導入しようと思いミーティングを重ね中で知ることができました。
本当に知らない事ばかりで、毎日が楽しいです。
今知らない事や、できない事が、
1年後には理解し、できるようになっているそんな成長に溢れた人生を送りたいです。
駄文すみません。
本日は以上です。
ありがとうございました。
Tom