どうも!トムです。
本日は月に1度の【店長・副店長会議】と【第2回目 店長研修】が重なり朝から少しタフな1日でした。

今日はそんな2つからの学びと伝えたことを簡単にまとめたいと思います。

【学び】初めての完全オンライン店長・副店長会議!

これまで何度も店長MTGや幹部MTGは完全オンラインで行ってきましたが、毎月定例の各店舗報告会である「店長・副店長会議」(なんかこうやって書くとダサいからネーミングを変えたい。)を行いました。
参加人数は、14人。自宅からの参加組と、店舗からの参加組が居て行われました。

総括として言えば、非常に良いのでこのまま来月以降もこの形で継続して行いたいと思います。
ただその中でもいくつか改善点が見えてきたのでそこをまとめておこうと思います。

準備の質

これまでの様にひとところに集まているわけではないので、それぞれが前後の予定に合わせた場所で参加しています。
その為、終了時刻1分後には次の予定が入っているメンバーもいました。
そういった意味では時間生産性が非常に良くなるので素晴らしいことです。

しかしその中でもクオリティーを落とさずにしっかりと報告をし、そしてお互いに意見し合うには「準備」が非常に大切です。全員が今日話す内容はあらかじめ持ってきていたのですが、形が様々であるためにその資料や話を聞くポイントを掴むのに時間がかかってしまったりします。

そこで店長・副店長報告会に参加する上での資料の枠組みは大まかに作っておくべきだなと感じました。
また、その中でピックアップする内容はシェアをして置き、資料自体には前もって目を通しそれぞれが参加する。
そういった準備をしたうえで参加しないと、本当にただの報告の場、情報共有の場になってしまうなと感じました。

もっと店長たちの時間を大切に取り組み方を見直していきます!

ファシリテーション

そしてこれはフィジカルに行う会議でも度々重要性に気が付きます。
本当に大切な能力が「ファシリテーショ力」です。
ただ、やはりフィジカルに行うミーティングと、オンラインで行うミーティングではこの能力は少し違うような気がします。

今シンガポールの店長・副店長会議に関しては、マネージャーのファドリが司会・進行役を務めてくれています。
そして以前からファシリテーションの勉強については度々伝えてきていました。
今僕も含めてこれは勉強中です。

しかし、オンラインは間の取り方・話の振り方・切り返し方・まとめ方様々なやり方が全くオフラインとは異なります。きっとこの方法はまだまだ本などにはなっていないと思うので、ここから実践を通して見つけて行きたいと思います。

何かいい方法やアドバイスがあれば是非お願い致します。

思いを伝える

ここからは店長・副店長報告会ではなく「第2回 店長研修」からの学びになります。
店長研修の前半は日本では黒川社長が行っている基礎研修をよりかみ砕き、実際のお店での生かし方なども踏まえた内容です。

しかしこれが非常に難しい。
会社の理念や思いはシンガポールの中では誰よりも理解をし、会社の経営に当たっています。

でもやはり自分が理解すること。
人に伝えること。
そしてそれを理解してもらうこと。

ここには大きな違いがあります。
自分で説明をしていてうまく理解できていなかったり、まだまだ自分の経験値や言葉になっていない。
そんなものも多くあります。

自分の想いを伝えることもそうですが、人の言葉を代弁することというのは非常に難しいです。
まだ1週目です。ここでの学びをしっかりと生かして、2周目。そして3週目の研修に落とし込んでいきたいと思います。

 

ブログを毎日続けるってホント大変だな~。
駄文すみません。

Tom

ABOUTこの記事をかいた人

元サッカーバカ。なんでか知らないけどめちゃくちゃ楽しい人生歩んでます。 僕の考え方や発言に対する賛成反対を含めどんな意見も受け付け中! フェイスブックもフォローよろしくお願いします。
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