「今全力で生きていれば見えて来る世界がある」とも言うし、「
ざっくり読むための見出し
「描いた未来以外は掴めないが、 描いた未来すら掴めるとは限らない。だからこそ強く願い、 今を全力で生きなければならない。 そしたら見えて来るかもしれない。」
何故この考えに至ったのか。聞いた事と自分の経験を踏まえてサッカーバカらしく書いてみよう
【今を全力で生きる大切さ】
皆さんロベルト・バッジョって知っているだろうか?サッカーの最高峰 バロンドールを受賞したイタリアの至宝と称された男だ。
「PKを外すことができるのは、
なんて言葉を聞いた事がある人もいるのではないだろうか?と言っても僕もプレーを見たことないし、
【今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない】
どれだけ苦しい時に、あと一歩を走る勇気をくれたか。
その経験は社会人になった今でも生かされている。そう!!
逃げたい瞬間や苦しい時なんて山ほどある。それでも逃げない。
ただ、そんなサッカーバカは、最近こんな大切な事にも気がついた!!!
【明確な目標を定める】
描いた未来以外掴めないのなら、
【夢・目標を明確に持ち、掲げる事】が大切である。
あの時は明確だった。『選手権に出場する!』
全員がその一心で練習していた。
考えてみよう。約4100校の内全国大会に出場できるのはわずか48校。その中で日本一になるのはたったの1校だ。後のチームは敗れていくのだ。その48校に入ること。そして、
それが社会に出た今はどうだろう。会社は確かに理念や行動指針を打ち出している。
そうあの時と大きく違う事がある。
【目標は自ら設定しなければいけない】
常に社会情勢は変わり、
こういう時は高校の監督の顔が頭に浮かぶ。
「おい。おまん。それじゃ絵に描いた餅ずら」(
(人財育成は「
そんな風にまた監督に怒られない為にも何が言いたかったかと言う
まず、
・情熱を持てる目標をチームで掲げる事。
そしてそれを掲げた後は、
・今を生きる事
あの京セラの稲盛さんも言っています。
私が知るかぎり、あれこれ悩む人は、対策を立てたあと、
結果が出るまでの間に悩んでいる事が多いように思います。「 うまく行くだろうか、ダメだろうか」と思い悩む。
つまり、決めたら悩まない。やるしかないのだからやってみる。
そしたら、もしかしたら描いた未来が掴めるかもしれない。
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シンガポールで「ストレッチを文化にする」この未来を必ず掴めみたい。
Tom Yoshida