怪我をして3日目
怪我をしたからと言って何もできないわけではない。
やれることは必ずあるはずと、膝をネタにお客様と会話をしているとたくさんのお客様に笑っていただき僕が元気をもらっております。幸せな環境です。
さてさてそんな今日は月初でもあるのでちょっと時間をかけてスタッフとミーティングしてました。
以上に熱くなってしまう
なんかよく怒られている気がする。
なんかすぐ呼び出されている気がする。
なんでこんな細かいことを言うんだよ。
なんで自分ばっかり…
そんなことを感じた経験はないでしょうか?
もしくはそうなってしまう瞬間はないでしょうか?
まさに今日がそうでした!!
本当にコイツだけはミーティングをしているといつも
「いや。だからさ!!」と力がこもってしまう。12月から振り返っても毎回そう。
「とりあえず聞け!」と途中で自分の声が変わった瞬間を自分で感じた。
「言い訳なんか聞きたくない。」
「何をしたんだ?何が成長したんだ!教えてよ。」
「ベストを尽くした?それって何をしたんだよ?」
「練習したのか?勉強したのか?何をどれだけやったんだよ?」
こうなることがわかってた。
だからミーティングのシミュレーションして、落ち着けって言い聞かせて挑んだのに…
結局これだよ。
でも、、、、
嫌いとかじゃないんだよ。
期待してんだよ。だっていいやつだって知ってるから。
不器用でプライドが高いけど、誰よりも優しくて、細かい気遣いができる。
結果を出せるって信じてるから。
結果を出して一緒にもっと働きたいと思ってるから。
高校時代とか言われてた言葉が心に刺さる。そういえばこんなこと言われてたなと。
なんで監督はこんなに俺ばかり怒るんだよ。
また今日もターゲットだよ。
もうわかったよ。うるせーなー。
いつもそんなことを考えていた。
あの時の監督もこんな気持ちだったのかな!?
人を育てるって難しい。
結局自分が変わるしかないんだろう。
でも小さな成功体験を積むしかない。
あー。いえばさっそく今一人指名に変わった。
ほらやればできるじゃん。
言い訳すんなよ。
俺も言い訳せずに、結果と行動をしっかり見て日々を生きよう。
今日は独り言のようなブログでした。
たまにはこんなブログも…。
いつか見て何か変わってる自分がいるかな。
Tom Yoshida
I have had similer experience, Tom! 大人同士の関係となると、中々難しい。個人個人がここに至る迄に様々な経験をし、価値観も様々。文化も価値観が異なると、話も中々伝わらない。でも、ダメなものはダメ。改めるべきは改めるべき。本人が気づかない限り、改まらないので、どうやって気づかせるか?
私の今のBoss実は、フィリピンやシンガポールの現法の責任者を経て、今に至っている。いちいち疑ってかかるし、日本流には、そのポジションの人の求める報告事項や事実としては、細かすぎる。よくわからなかったが、Tomさんのblogを読んでいて、何故なのかわかった気がする。
小さな成功体験の積み重ねがコンフィデンスを生み出す。可能な限り、見守りつつ、気付きを与えつつ、成功体験を味合わせることによって、いつの間にか、成長しているもの。万国共通ですね!
はい。見違えるほどの違いはなかなか生まれないので、小さな成功体験をたくさん積んでその変化を見ることが大切だなと日々感じています。いつもコメントありがとうございます。こういう実体験をシェアしてくださるのは非常にうれしいです。
Thank you very much indeed for your reply. You are wellcome,Tom!
私も今から25年位前に初めて管理職になり日々葛藤しています。海外のパートナーとのビジネスもここ20年来携わり、culture crushも経験してきました。50歳を過ぎ、気づくと製造業を業とする会社にいながらに、日本の中のモノ造りがすっかり衰退してしまっていて、私達の後で日本を背負っていかなければならない20歳台の人に後ろめたさを感じつつある中、Dr strechで素敵な若者に出会い、沢山若さや元気を分けてもらっています。TomさんもBlogから、とっても充実した日々を楽しんでおられるのが、ちょっぴり羨ましい限りです。なので、Blogを拝読して感じたことをfeedbackさせてくださいね。(Tomさんだけでなく、私の担当のトレーナーにも、人として、大人の男として感じている事を素直にfeedbackしてやりたいのは山々なんですが、スチレッチの途中では、中々伝えきれなくて・・・。)
そう言っていただけるとすごく嬉しいです。僕ら若者が元気に未来を創っていくことが、自分たちの子供の世界に繋がるのかな。と考えています。是非これからもご指導ご鞭撻よろしくお願い致します。