どうも！トムです。
今日は久しぶりに家でご飯を作って食べました。
自炊をしない期間が長いと1人前がわからなくなります。ｗｗ

先月末から今月にかけて日本から来ているスタッフ5人とディナーに行ってきました。
今日はその時に行ったお店の紹介とスタッフ達自慢でもしようかなと思います。

【ディナー】スタッフとの食事は最高！

シンガポールはサーキットブレーカー（通称CB）が明け、6月19日にフェーズ2に入ってからレストランでの食事が解禁されました。お酒は22：30までしか頼めないなどの規制はあるもののこうして外食ができるというのは楽しみになります。

最初は政府の規制の仕方や出来るだけリスクを回避するために、極力食事は避けてきました。
でも7月に入ってから少しずつ着実に市内感染も減り、規制も緩まないまでもどういったことに厳しいのかなども見えてきたので数カ月ぶりにスタッフを誘って食事へ行ってきました。

ただこれまでの様に「全員まとめて」とはいかないので、1対1で5回に分けて行くという初めての試みをしました。
せっかくなら僕が食べたいものを並べてやろう！と思い、候補を送り選んでもらいました。

候補リスト

  1. 焼き鳥
  2. うなぎ
  3. ペルー料理
  4. とりすき鍋
  5. 中華
  6. ベトナム料理
  7. タイ料理

これが選択肢にありました。
ただ予想通りと言いますか、選ばれなかったのは中華とベトナム料理です。
僕のイチオシのこのお店はみんなにまだ秘密です。（笑）

うなぎと言えば鰻満（まんまん）with 余川くん

シンガポールで「鰻」と言えば、「鰻満」か「竹葉亭」です。（と思ってます）
その二強のうちの「鰻満」に今回は余川くんと行ってきました。
竹葉亭はちょっと気軽に行ったり、僕がスタッフを連れて行くには早い気がします。（笑）もっと頑張ります。

ここでも本当にうまい！！
初めて行ったのは実はCBに入る前日に今のうちに美味い物でも食べておこうと思って入ったのがキッカケでしたが、本当に美味しい。
2店舗ありますが、今回はブギスのDuoに入っている2号店の方に行ってきました。

久しぶりの余川くんは、なんと言いますか…
いい意味で「相変わらず」でした。（笑）
日本で生活するにはちょっと息苦しいような、狭苦しいような生き方を貫抜いてます。

でもストレッチへ対する思いは非常に伝わってきます。
そして個人としてもYoutubeを始めて動画を編集したりと新しいトライをしているようで、そんな話を聞いてきました。
僕はその辺非常に疎いので勉強になる事ばかりです。

きっとこれからも様々な挑戦を続けて行くだろうし、そうであってほしいなと願ってます。

お店の場所

ミシュランのタイ料理　with 東郷さん

東郷さんとのお店は僕が選ばずに、東郷さんが担当しているお客様からの紹介のお店へ。
これまたサンテックとブギスから近い「Yhingthai Palace Restaurant」というお店に行ってきました。

エーーーーー！僕が知ってるタイ料理屋さんではないですね。
非常におしゃれ、きれい、かっこいい、服装がちゃんとしている。
半袖短パンは間違いでした。（笑）

東郷さんと話すと本当に基本的にはスタッフの話。
そこがやっぱり東郷さんのいいところだなと見習っています。
本当にお客様のために、一緒に働くスタッフのために、他店舗の仲間のためにという会話がほとんど！

そして最近はゴルフも始めたということでそんな話も出来るから、より楽しい時間です。（笑）
第一印象は「幸薄そうな人」。（笑）
最近はそんな感じが無くなり、話せば話すほど人間味に溢れてる。

Evelynが帰ってきて、コミュニケーションの問題が解消されるサンテックでのさらなる成長と活躍を期待しています。

お店の場所

シンガポールを感じる焼き鳥店ごっそ　with 友田さん

焼き鳥店はシンガポールにも結構あり悩みましたが、今回はボートキー沿いのお店「ごっそ」に行ってきました。
久しぶりのボートキーはなんだか勢いが少しなく、人通りも多くはなく少し寂しい物でした。
この場所はフュービックから中長期でシンガポールに滞在した人にとっては思い出のお店です。

ごっそと言えば、焼き鳥。ですが僕にとっては、「パイナップルサワー」のお店です。（笑）
丸ごと1つを絞れるパイナップルサワー目当てで言ってました。
やっぱり未だに健在です。

友田さんとはいつも「結果」の話。
本当にお客様の事を真剣に考えているからこそ、「結果」に拘り続ける友田さんの姿勢からは僕も学ぶものがあります。伊達に日本で1000人のトレーナーの中でTopランクに居続けたわけではないです。

また来た当初は本当にローカルスタッフと対立がなくならず非常に苦労していました。
でもここ最近はそんな頻度も減り、少しずつうまく周りと調和しながらも自分を生かせてるなと感じていたので、その秘密を探ってみると…。

どうもローカルの外国人の友達ができたようで、Offの日でも英語や異文化と触れる機会が増えたみたい！
改めて現地の友達作りの重要性を感じました。

副店長のロイスが「英語も伸びてる！」と言っていたので、きっとここからさらに国籍を超えて多くのお客様にストレッチのすばらしさを伝えてくれると信じてます。

お店の場所

ケニア料理のお店Kafe Utu with カラちゃん

元々はペルー料理を考えていましたが、僕が元々担当をしていてカラちゃんが今施術しているお客様のお店に変更することにしました！！
ケニア料理はシンガポールでもここでしか食べられないのではないでしょうか？

僕はこのお店はオープン日にご招待いただき、その後ちょっとしたパーティーで利用させて頂いて以来の実に1年ぶりの来店でした。
お店の中はさらにおしゃれになっていて、何かのベストバー？に選ばれていました。すごい！

カラちゃんは日本で面談した時に「結果には興味ありません」と言い切りました。（笑）
友田さんとはまさに真逆のタイプです。
でもそれがシンガポールに来てから大きく成長！！今ではトップトレーナーの仲間入りです。
今月も現在No.1を走っています！

そんなカラちゃんとは故郷モンゴルについて沢山聞きました。
聞けば聞くほど行ってみたい国です。ずっと「トムはモンゴル人顔」と以前知り合いに言われてから非常に興味深い国の1つです。（笑）

またカラちゃんが子供に興味があるということで、ふとした話の流れからカンボジアの学校の話に。
これまでの経験がこういう形で興味を持ってもらえるとは！
早く国間の移動ができる日が来たらいいな～。

きっと他のトレーナーと切磋琢磨し、シンガポールの当たり前水準をどんどん押し上げて行ってくれと信じてます。

お店の場所

博多料理のお店とりきん　with 菊ちゃん

菊ちゃんと言ってきたのは、以前宮内さんや黒川社長が来られた時にも行った鶏金です。
このお店以前はボタニックガーデンの方にあったのですが、リバーバレーに移転したおかげで行きやすくなりました。
ここも初めてはお客様に連れて行って頂いたお店です。

普段は「水炊き」を頼むことが多いのですが今回は菊ちゃんチョイスで「とりすき」でした。
結果…上手い。
最高です。でもやっぱり締めまで食べきれない。（泣）

菊ちゃんは初めて会った日のMTGで「私も海外で働きたいです。」という夢を聞いてから、何度もシンガポールに短い休みを使ってきたり、お店で結果を出し続けて夢を叶えたスタッフです。
言うのは簡単ですが、本当に行動し続けるというのは非常に難しい！

そうやって自分の「夢を形にする」ということができる人というのは決して多くないと思ってます。
沢山の人が夢や目標を語ってもどこかで挫折し、気づけば何もない日常に忙殺されているなんて言うのは良くあります。

そんな菊ちゃんは「次なる照準を定め中」ということで、仕事に留まらずたくさんの話をしてきました。何か参考になることがあったかな。
でもこういう時間は必ず通るもの、考えられるときにしっかりと考えることは重要だなと改めて感じました。

「自分」の人生から目を背けない生き方を続けたいです。

菊ちゃんにしか伝えられない「仕事」や「生き方」があるはず。
これからもよりたくさんのお客様から必要とされるトレーナーになると信じてます。

お店の場所

さいごに

1人で働いていたらこんな幸せを感じることも、辛い時に踏ん張れることもないでしょう。
こうやって一緒に働いてくれるみんながいるから、辛くてもしんどくても逃げずに頑張れます。
みんなの人生を左右し、日本からシンガポールに連れてきてしまった責任と共に、少しでも人生にとっての財産となる時間になるような関りや仕事が一緒にできたらいいなと思ってます。

一緒にシンガポールのDr.ストレッチを、フュービックをさらに大きく誇れるものにしていきましょう。
それがみんなにとっての人生の財産になるものになったら嬉しいです。

以上。
遅くまでビール片手に仕事していたらふとスタッフ自慢したくなりました。
明日から週末です。お店は有難いことに忙しい。
そして僕も事業計画やらでがっつり仕事です。

シャワー浴びて寝ます。
いつもみんなありがとう！

Tom

RECOMMENDこちらの記事も人気です。

ABOUTこの記事をかいた人

元サッカーバカ。なんでか知らないけどめちゃくちゃ楽しい人生歩んでます。 僕の考え方や発言に対する賛成反対を含めどんな意見も受け付け中！ フェイスブックもフォローよろしくお願いします。
»Tomの詳しいプロフィールはこちらから！
»TomのFacebookはこちらから！

    NEW POSTこのライターの最新記事