どうも!
「英語がペラペラに話せるようになりたい!」と思いながらも、
現在スタッフとのコミュニケーションすらままならずシンガポールで働いております。
Dr.stretch Suntec City Mallのトムです。
いつも偉そうに「カッコイイ」事をブログに書いているわけです。
いや、違う。
「カッコイイ」ブログを書こうと意識しているわけです。
何故か。
せっかく生きるのなら「かっこいい人生を歩みたい」ただそれだけです。
でも、そんな偉そうなことを書いている背景では、実は泥臭く、日々もがいているんです。
最近ちょっとしたきっかけがあり、このカッコ良くない部分も敢えて出していこうと思うようになりました。
そんな今日は、今僕が1番もがき苦しんでいることの話。
それが冒頭にも書いた「英語」です。
一体どうやったら英語って伸びるんだ?
ほんとに伸びない。
一応これでもアプリを駆使して毎日やってる。
しかも、スタッフは全員ローカルスタッフなので聞くし、話すし、間違いなく英語に触れる量は人一倍多いと思う。
しかし、伸びない。
今スタッフに、
”Please teach me english.”と言ったら、鼻で笑われ、
”Your english is Okay alredy.”と言われた。相手にされない。
もういいのだろうか?
いや、「英語がペラペラ話せるようになりたい」だからこれじゃだめだ。
これじゃとてもじゃないがかっこいいとは言えない。
つまずいたのは中学1年生
中学1年生の英語の先生が大っ嫌いだった。
それで中学生ながらに考えた。
「どうやって先生に迷惑をかけてやろう?」
「他のテストの点をしっかりと取り、英語だけ取らないでいてやろう!」
中学生ながら名案だと思う。w
人生で成績表に「1」が付いたのは2回だけ。
もちろんは1回はこの時の英語。
そして、音楽。音痴なんで…w
それは今はさておき。
でもこんなくだらない反抗心が、今もこうやって苦しむ結果を作るなんて、その時はこれっぽっちも思っていなかった。
勉強から逃げているあなたへ!
「未来で苦しむのはあなたです。目の前の先生は全く苦しみません。自分の為にやったほうがいいですよ。」
英語なしでも海外生きられるのか?
まずは結論から、
「はい。」生きていくことができます。
そのいい?見本がいます。この3人です。あ。会社が不安になります。w
しかし、生きています。
むしろ、仕事までしちゃっています。英語っていったい何なのでしょうか?
今もこうしてストレッチトレーナーとしてジェスチャーと、アイパッドや図を用いてお客様に説明もしています。
そして、店長としてもスタッフ達とMTGもしているし、
仲宗根さんは社長として銀行や警察等とも交渉までしています。
そしてオーストラリア時代は、サッカー選手になれたし、
英語すら通じない。
つまり全く言語でコミュニケーションが取れないモンテネグロでもサッカー選手として生きることができました。
それでも英語って必要だと思うんです。
「きっと英語が話せないだけで多くのチャンスを失ってる」そう海外に来て思います。
英語でしか得る事ができない情報が、世の中には山の様に転がっています。
それが得られると思うんです。
スタッフとのコミュニケーション取ってもそうですが、ワンテンポ置いてかれます。
「一緒に笑えない」これが一番つらいです。
お笑いはテンポっていうじゃないですか。
英語を理由に海外を諦めているあなたへ!
「英語ができない。は海外に挑戦しない理由にならない。やりたいことがあるなら出るべきです。言語はどうにでも乗り越えられる。」
こんなこと言ってるから英語が伸びないんです。
英語でやりたいことがあるんです
でも今英語でやりたいことがあるんです。
先日のブログで「言葉」が好きだ。ということをお伝えしました。
「今に生きた」幼児教育?!夕食前は詩の時間!
もっともっと英語の素敵な言葉に出会いたい。
そして僕自身の言葉も英語で発信したい。
本気でそう思うようになったんです。
この今書いているブログも、英語で書けるようになりたい。
だから、やっぱり形からということで、僕のこのブログを作ってくれているシンジにお願いをして、英語版ページまであるんです。
実は、、、w
でも結局何かと理由をつけて、ほとんど書かずにここまで来ちゃいました。
これからはもっと頻度を上げて書こうと思います。
英語ができるあなた!
「ここで英語でブログにトライします。ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。バシバシコメントやメッセージで、容赦なく下手くそな英語の修正をお願い致します。」
まとめ
新しい取り組みですが、皆さんに助けて頂き成長させて頂けたら幸いです。
笑いのネタにしていただいても大丈夫です。
どっかの英語学科の高校生とか、大学生が見つけて直してくれないかな~。
最後に、
何かに挑戦したいけど一歩を踏み出せずにいるあなたへ!
やれば絶対できるようになる!一緒に頑張りましょう。
Tom Yoshida