どうも!
お久しぶりです。シンガポールで雑草社長してますトムです。
今回も勝手に観光大使ということでシンガポールの紹介をしようと思います。
ざっくり読むための見出し
【カフェ】シンガポールTelok AyerのFree the Robot
前置き
とその前に…、
約2年間、前社長の仲宗根さんの通訳兼事務員としてFubic Singapore Pte.Ltdの仲間として一緒にここまで会社を作ってきてくれた金谷さんが6月4日を以て日本に帰国となりました。6月一杯は日本での研修通訳として働いてくれていますが、実質それを持っていったん退職となります。
彼女はまだ若干21歳。シンガポールに初めて降り立った時はまだ19歳。シンガポールの思いで作りにカジノに行ったにも関わらず入れなかった出来事は今でも鮮明に覚えています。喜怒哀楽が激しく、泣き虫、良く笑っていたかと思ったら、急に泣いている。そんな出来事は1回や2回ではありませんでした。でもそれ以上に持って余る可能性と、姿勢に僕らの会社は支えられてきました。
そんな彼女は9月からオーストラリアの専門学校に勉強の道に戻ります。右も左もわからない異国の地で、会社なんて作ったこともないわけもわからん僕らと一緒に振り回されながらここまで来た経験が将来の彼女にとって何かプラスになっていたら幸いです。本当はこれからも一緒にシンガポールを大きくして生きたかったですが、彼女が選ぶ道をこれからも応援しし続けたいと思います。本当に2年間ありがとう、またいつか一緒に何かできたらいいね!
そんな彼女の置き土産”ジョセフ”が可愛すぎて癒しを見つけた27歳の男の2人暮らしはまだ続きます…。
前置きが長くなりました。今回はシンガポールでお世話になっている会計事務所があるTelok Ayerのエリアからおすすめのカフェの紹介です。
隠れ家的カフェ「Free the Robot」
今回紹介するココ「Free the Robot」は、ものすごい隠れ家的なお店です。これまでTelok Ayerの会計事務所はJNCさんは、これまで約2年間お世話になりほぼ毎月こちらに足を運んでいました。特に月初の給与計算のタイミングでは週に3回ほど来ることもありました。
これまでに紹介したカフェ「Sarnies」は、外にもテーブルやいすが出ておりずっと目立ったカフェでした。その為ずっと気になっていましたし、自然とそこに足を運んでいました。しかし、今回の「Free the Robot」は今回行くまで全くここにお店があるなんて気が付かなかったお店です。
おそらく普段は入り口の扉も閉まっており、外の席数は限りなく0に近くお客様も座ていません。またそのすぐ隣にはドンと焼肉王が構えており、自然と目はそちらに行ってしまいます。その為これまで完全にスルーのお店でしたが、今回は前を歩いていたらたまたま扉が空き、出てきた人とぶつかりかけました。そこで初めて店内を見たのです。
それが人がたくさんおり賑わっている、天井も高くちょっとシックな雰囲気はおしゃれな雰囲気を醸し出していました。一度は通り過ぎたものの、少し会計事務所と約束の時間まで時間があったので20分だけと思い、寄ってみました。店内はテーブル席はすでにいっぱいで埋まっており、自然とカウンター席に案内されました。
とりあえずカフェラテを注文!なんとお酒のメニューもあり夜はおしゃれなバーになりそうな雰囲気…と思ったものの16:30に営業終了。昼からお酒を飲みに来る必要が有馬そうです。(笑)店内を見回すと、仕事の合間で来たであろう人達から、カップルなどちょっとおしゃれな感じで利用されていました。
カフェラテもおいしいし、店員もすごくフレンドリーでハキハキと働いているのが印象的でした。滞在時間は一瞬でしたが、素敵なカフェを見つけることができました。
「Free the Robot」店舗情報
住所:118 Telok Ayer St, 068587
Tel:6438 1836
定休日:日月
営業時間:8:30~16:30
トムメモメモ
最近ブログの更新頻度が激減。本当は週3くらいで上げたい気持ちはあるもののそうはいかないのが現状。その最大の理由はやはり慣れていないから…。完全に自分の仕事の幅が変わりました。決して偉くなったとかではなく役割が変わっただけなんですが。それでもやはり店長時代は、知らず知らずの間に自分の仕事をスッキリと整理していっていたのだなと思います。
今どこで問題を抱えているのか、どれが課題で、今何をやるべきなのかそんなことが明確にできていたからこそ、一つ一つの物事に長い時間をかけずとも対処できたし、時間も自然と生み出せていた。でも、それって今思えば「余裕かましてた」んだと思います。頭の中で勝手にこれが「店長の仕事」と棲み分けして、それ以上の事を行わなかった。
でも今はそうもいかなくて次から次へとやることが降ってくるし、それに取り組む中で違うアイディアも降ってくる。またそれをトライして、振り返ってみると次の課題が…。なーーーーんて日々で、嬉しくも、悲しくも頭の中は仕事の事ばかり。いい意味で集中力の高い状態が保てています。仕事って楽しい。心からそう感じる日々を過ごしています。
「じゃあブログなんて書かなきゃいいじゃん」と言われそうですが、僕にとってそれも違う。こうやって発信して、シンガポールに興味を持ってくれたり、Fubicに興味を持ってくれたり、僕自身に興味を持ってくれたり…そういう人たちを少しずつ増やして、一緒に作っていきたい。
僕の陰ながらの師匠(まだ一度も講義を受けたことがない(泣))短パンさんのブログなんかを読んでるとすごく勉強になる。やっぱり、これからは会社の力以上に個人の影響力が非常に重要な時代になると思います。一流と言われる人たちから学べることが幸せです。どうぞこれからもよろしくお願いします。
月初はタスクに追われます。これをもっとスッキリさせたい!と考えつつ、この時間に立てた計画に基づくアクションを考え、来週以降にタネを撒く。
今月は「採用」と「マーケティング」、そして「家賃交渉」。
まずは自分で理解出来るようになる。#フュービック #シンガポール #ドクターストレッチ pic.twitter.com/5wpWMGGHd2— Tom.Y@Fubic Singapore (@tomsoccerbaka) 2018年6月4日
まとめ
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。本日はシンガポールTelok Ayerのカフェ「Free the Robot」を紹介しました。少しわかりづらいですし、営業日数も時間も短いですがおすすめのカフェです。是非近くに行った際は行ってみてください。こんなブログをチャイナタウンポイントのWatanabe Coffeeで書いてます。(笑)
また、インスタではリアルタイムで見つけたお洒落なカフェや景色を、Twitterでは気になった出来事や勉強になったことを上げてますのでこちらのフォローもよろしければよろしくお願いします。また、最近始めたnoteではTom’s WEEKLYということで週刊マガジンを毎週火曜日に配信中です。27歳にして急にやることになった経営者の道。そこでの学びや、気づきなど仕事の事を中心に配信しています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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Tom Yoshida