どうも!
昨日は仕事で久しぶりに打ちのめされて上司に連絡した結果、やっぱり尊敬する上司でした、良い人に囲まれてます、トムです。

激動の2月ももう間もなく終わってしまいます。3月1日からついに日本のDr.ストレッチからとても優秀なTopトレーナーが5人もシンガポールに配属になります。今回の決定に至るまでには黒川社長をはじめ、日本の役員の方々にもサポート頂いて実行に移せました。その感謝をしっかりと、僕含め6人の成長でしっかりと日本のFubicに恩返ししていこうと思います。

前置きが長くなりましたが、やっぱり海外に来るというのはきっと不安もいっぱいでしょう。海外に行ったことのある人でも、働きに出るというのはまた違った気持ちで期待と不安が入り混じってソワソワしてるのではないかなと想像できます。きっとそれはこれから来る5人のスタッフだけでなく、春という季節がらもあり同じような気持ちで今を過ごしているひともきっと多いはずです。そこで今日から数回に分けて、簡単にでもシンガポール新生活に向けて知っておいたら便利な情報を書いていこと思います。
*あくまで僕個人の主観が強いです。信じすぎず自分の目で、耳で確かめてください。(笑)

シンガポールで生活を始めよう!その1~スーパー編~

シンガポールの飲食


やっぱり初めに不安になるのは皆さんしょう?僕はこれでした!(笑)誰に聞いても言われるのが「物価が高い」という言葉です。
日本に住んでいたら自炊なんかしなくたって、コンビニに500円も握りしめて行ったらご飯は食べれるし、1000円札握りしめて居酒屋言ったらお酒飲んで、1品食べて帰ってくることだってできる。しかもそれがおいしい。そんな幸せ国、日本。そこからシンガポールに来ると、確かにべらぼうに高い!と感じてしまうかも…。

ホーカー(現地のフードコート)的なところで初日から毎日食べられる人であれば日本と変わらない食費で抑えられるかもしれないけど、やっぱりたまには日本食が恋しくなるし、ホーカー脂っこいし、たまには友達と飲みたいし…なーんって気持ちでレストランへ行くと、ただでさえ日本の倍くらいの値段するのに、お酒はさらに高いし、それにサービス料10%とGSTが7%なんて乗っかってくるからびっくりする金額になる事も。

一回バンジョーと二人でラーメン食べて、ビール飲んで、餃子食べて…合計$100(約8000円)なんて見た時はさすがに「え!?」ってなったよね。(笑)もちろんそんなことも気にならないくらい給料面が保証されてシンガポールに来る人だったら全然問題ない。毎日お酒飲んで、レストランでご飯食べて、それでも貯金あってなんて生活になるんだろうけど…申し訳ない。僕の会社ではそんな給料は出せないです。みんな修行だと思って頑張ろう!(笑)きっと同じような苦境でもシンガポールで頑張らなきゃいけない人たちがいるはず…。そんな人達にとって自炊はやっぱり強い味方です。今日はそんな味方になってくれるスーパーをご紹介!

シンガポールのスーパー

〇主要な3つのローカルスーパー

  1. Cold Storage(コールドストレージ)
  2. Fair Price(フェアプライス)
  3. Giant(ジャイアント)

これが主要なスーパーマーケットかなと思います。これらのスーパーの違いはよくわからない。だいたいどのモールにもどれかしらのスーパーが入っているのでモールにさえ行けば買い物はできるはず。みんなが勤務するSuntec店にはGiant(ジャイアント)が入っています。Nex店にはFair PriceもCold Storageもあるので勤務帰りにスーパーよってサクッと買い物して家で自炊というのが簡単にできてしまう。

ちなみに野菜とかは量り売りの仕組みがあったり、レジがセルフレジがセットされていたりするので少しはじめは手間どうかもしれないけど、そこはやって慣れてください。(笑)困ったら、困った顔して近くの人に「エクスキューズミ~」で大丈夫。(笑)

結構昔から僕は地元のスーパーって好きで地元のスーパーで買い物してると、現地で生活してる感が出るし、なんとなくその地の物が分かったりするので、ドイツ居た時もモンテネグロでも、オーストラリアでもよく用事もなくスーパーっては買い物してた!

〇日系のスーパー

  1. 明治屋
  2. Don・Don・Donki


でもやっぱり自炊と言っても、みそ汁飲んだり、日本のカレー食べたり、なんかちょっと日本のスナック菓子もつまみたいし…。ってなる。結局。そんなときに便利なのがやっぱり日本のスーパーです。高島の地下にもちょっと高級なものがあったりするけど、シンガポールでは明治屋とドンキを知っとけば問題なし!

僕がシンガポールに来た3年前はドンキがなくて、「日本の物を買うなら明治屋!」だった。明治屋があるのは、クラークキーというおしゃれな飲み屋街の近くにあるリャンコートというモールの地下に入っています。駅で言えばFort Canning(フォートカニング)。これも元々はなかった駅で最近できました。このリャンコートの中には日系のお店が非常に多くやよい軒や、サイゼリヤ、お寿司屋さんにラーメン屋さんがあるだけでなく日本の本が買える紀伊国屋が入っているのでよく行くモールです。(本はリアルに倍の値段する)

そんなずっと重宝していた明治屋だったんですが、やっぱり自炊するには高い!日本の食材だったりするので、非常に高いです。そこで今本当にお世話になっているのが「Don・Don・Donki」こと日本のドンキ・ホーテです。すでにシンガポール国内には3店舗展開し、まだまだオープン予定とまさに破竹の勢いで伸びているドンキ!日本では食料から化粧品まで手に入る最強のディスカウントストアですが、シンガポールでは生鮮食品が非常に豊富でまさに日系のスーパーです。

もちろん日本のような雑貨もたくさん取り扱っているのですが、それ以上に果物やお肉などが明治屋よりも圧倒的に安い値段で手に入ってしまう。しかも品ぞろえも豊富で、たまーに品切れなどでないのが残念なことはありませんが、それくらいシンガポールで人気のお店へと一瞬で成長しました。いやーほんとスゴイ!!

まとめ

以上簡単にですが、シンガポールのスーパー事情の説明でした。まずは自分の足で歩き回ってみる事、その中で少しずつシンガポールの生活に慣れ、自分の新しい生活を確立していってください。不安なことはたくさんあるけれど、きっとそれ以上に一生で得られる財産の方が大きいはずです。仕事に、プライベートに様々な経験を通して、成長していきましょう。

Tom Yoshida

ABOUTこの記事をかいた人

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