どうも!

Dr.ストレッチSuntec City Mall店のトムです。

たまに自己紹介しとかないと忘れられそうなので。w

すごくいろいろと考えた日だったのでメモついでに残しておこうと思います。

丁度1年前の節目のF1

会社の最大のイベント【F1】。

僕らフュービックで働く人間にとってはすごく大きな節目の日だ。

昨年は、

西宮で大きな結果を残し、シンガポールの1号店の店長に抜擢して頂き、シンガポールのスタッフ4人を引き連れて挑んだF1。

 

そして、スペイン サバデル研修の最終選考に選ばれ、

1年で1番活躍した人に贈られるMVPをしたんで受賞させて頂いた。

そんな誰もがうらやむような、輝かしい瞬間だった。

 

自分でも今思えば本当にあの瞬間は時の人となっていたのだと思う。

そしてそのまま明確に目標を立て、歩み、今年も必ずあの表彰台に立つと心に誓っていた。

そして今年1年どんな1年だったかは、こちらに書いたので読んで頂きたい。

シンガポールで会社を設立して第1期が終わるから振り返ってみた

 

中身がない人生だったとは決して言わない。すごく濃い人生であったとも思う。

しかし、、、

「何か歯車が狂いかけてる」そんな時間だった

自分の周りの仲間が輝いた年

結果今年は壇上に上がることはおろかシンガポールで中継でF1を見てた。

様々な賞や、プレゼンがあるこのイベント。

フランチャイズの店舗のマネージャーであるSVに選ばれたのは、

研修同期の土井君

 

J2横浜FC帯同トレーナーになったのは、

店舗研修でお世話になった樋浦さん

 

そして、

見事マネージャープレゼンを1・2位で勝ち抜きマネージャーに昇格した、

サバデル一緒に行った白井店長

朝7時からMTGぶち込んでくる宮内店長

 

そしてそして、

何と言ってもSWGP(Dr.ストレッチの最高のトレーナーを決める大会)で1位に輝き、世界一に輝いた

シンガポールの相棒 Alan

 

最後に、

24期のMVPに輝いたのは、

シンガポールで苦楽を共にした尊敬する詫さん

 

 

自分の身近にいた仲間たちが壇上で輝いていた。

すごい嬉しい。特にAlan、詫さんは涙が出るほどうれしかった!!

でも、、、

それを見つつ自分を振り返る「一体何をやってきたんだろう」。

勘違い野郎もここまでに

現状を生き延びる事で精一杯で何もチャレンジしてこなかった1年。

思考が止まり、理想を追うのではなく、現状を回復させることしかできなかった1年。

どこかで、

海外に選ばれた。MVPを取った。

そんな驕りや勘違いがあったのだと思う。

 

そして自分の周りの人が選ばれたのではない。

選ばれた人が、思考を止めず、何か少しでも成長しようと行動をし続けた結果。

自分ができるのではなく、できる人が集まる環境が与えられただけ。

自分は何も変わっていないのに、ただの挑戦者の心を忘れ胡坐をかいた勘違い野郎になっていた。

自分は何も変わっていないし、偉くもない。そんなことすら見失っていました。

 

社長が先日言っていた、

「目立ちすぎると人をダメにする可能性がある。」

まさに自分の事だった。

 

でも幸いなことにまだこのタイミングで気づくことができた。

以前誰かが言っていた。

「物事に遅すぎるはない。気づいたその時がベストなタイミング」

そう信じて今期はまた挑戦者として挑もうと思う。

チャレンジ、チャレンジ、ダメでもチャレンジ

以前橋口さんに言われた、

「バランスを取るな。バランスを崩せ」

その時はいまいち理解ができなかった。でも今こうして響いてくる。

去年は安定や、バランス、平行そんなことを求めていたのだと思う。

崩れることを嫌い、傾くことを嫌がり、怒られることを恐れ、挑戦することから逃げ続けた。

 

だから今年はそんなことをやめようと思う。

昨日のブログに書いた。

全てがFirst attempt in learinigであり、Worrying means twice suffering である。

やるだけやって、出過ぎたら打たれよう。

打たれたらまた出てみよう。

それを繰り返して少しずつ正しいところに芽を出そうと思う。

 

多くの皆さん今年もよろしくお願い致します。

Tom Yoshida

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ABOUTこの記事をかいた人

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