どうも!トムです。
本日のブログは”本ログ”です。
ざっくり読むための見出し
【本ログ】SNSマーケティングの極意!UGCとは…?
僕らはSNSでもモノを買う
今回紹介する本は飯高悠太さんの本「僕らはSNSでモノを買う」です。
この本がどう面白いのか!という話に入る前に、少しこの本と出合ったきっかけを!
この本との出会いはまさにSNS(Twitter)でした。
2週間ほど前、仕事が終わってご飯も食べ終わりシャワーも浴びビールを片手にSNSを開いていると目に飛び込んできたのが1つのTwitterの投稿でした。
マジでみんなに読んでほしい。 pic.twitter.com/37qQdilbAE
— 飲食経営サラリーマン なつき (@1020natsu) June 25, 2020
こんな投稿普段多く見ています。基本的にはスルーをしてしまうのですが、ちょうど最近「SNS」、「マーケティング」、「ブランディング」これらが本選びのキーワードになっていたので目に留まりました。
そしてついでにこの「僕らはSNSでモノを買う」の本を紹介していた”飲食経営サラリーマン なつき”は、会社で勤務する傍ら大阪のミナミでバーも経営する面白い友達。
この2つの理由に惹かれて、その場でぽちっと購入しました。
これこそまさに「僕らはSNSでモノを買う」の中に書かれているUGCなわけです。
見事に、そしてまんまと著者の作戦にはまったわけです。そして僕自身がはまっているからこそこの本には説得力があります。(笑)
つまり、「僕もSNSでモノを買いました」。
時代の変化に対応する!SNSの極意を学ぼう
ポイントになるのは、UGC(ユージーシー)・ULSSAS(ウルサス)・スモール・ストロング・タイ(小さくて強い絆)
以上が「僕らはSNSでモノを買う」に書かれているSNSマーケティングにおいて大切な事です。
これは何かというと…
具体的な内容は是非本書を手に取ってください。(笑)
本というのは、同じように書かれていても読み手の心の状態や予備知識などの前提条件によって姿を変える不思議なものであると思います。
人によっては、感動するポイントが違ったり、学ぶポイントが違ったり様々です。
だから上のUGC、ULSSAS、スモール・ストロング・タイというキーワードが気になった人やSNSマーケティングのヒントを求めている方は読んでみて欲しい。
ferret立ち上げる時の想いやそこからどう考えてやったか。
そして僕が会社を去る時の話まで話しています。→紆余曲折あったけど、一言でいうと楽しかった!
【前編】ベーシック秋山代表×ホットリンク飯髙特別対談:「ferret」を生み出した二人が語る、伸びるメディアとは?https://t.co/Y982fQV26o
— いいたかゆうた | yuta iitaka (@yutaiitaka) July 6, 2020
なぜこの本がおすすめなのか!
企業側の一昔前までの「モノを買う」という行動までのアプローチはどういったものだったのでしょう。
新聞折込チラシやテレビのCMなどが広告と言えばメインだったのでしょうか。
僕が言わずともそれは少しずつシフトしています。
Googleのリスティング広告やオウンドメディアなどという言葉をよく耳にするように鳴ったり、アフィリエイトを利用してブログで稼ぐ!とかいろんなものへと「モノの買い方」はシフトしてきました。
その中で、今注目されているものの一つがSNSです。
しかしやはりここ数年伸びてきた者だけに、その活用法をまとめた本などは正直ピンからキリまで。
ぶっちゃけ…
これまであんまりいいウェブサイトも本にも出合ってませんでした。
- 言いたいニュアンスは分かるんだけどどうやって実行するの?
- この中で優先順位が知りたいんだけど
- ステップがわからない
- 定義づけされていないからよく伝わらない
こんな感情を抱くことが多かったです。
そんなもやもやを払拭し、頭を整理し、やることを明確にしてくれたのが…
「僕らはSNSでモノを買う」でした。
今すぐにでも、明日からでも実践できる内容が盛りだくさん。そしてしっかりと定義づけされているので、チームでこれを学べばみんなで今日の「UGC何かあった?」の様に共通言語として活用ができます。
まとめ
この本を読んで一番最初に行おうと思ったのが、「SNSでのミッション」を決めることです。
これまでもなかったわけではないのですが、やはりまだまだ曖昧です。それをもっと明確化させようと思いました。
そしてきっとあなたもこの本から学ぶことがあるはずです。
どうせSNSを活用するのであれば読んでみませんか?
その上で、どうするかは決めればいいのではないでしょうか。
これに加えて、ブログを書く方には、こちらの本もおすすめです。
「毎日を学びに」
Tom