どうも!トムです。

先日のブログを見てくださった方は、僕らがCB(サーキットブレーカー)後に実践した社内一斉テストに関してはご存知の方もいるかと思います。60人を対象にテストを行いました。

その時にいくつかの反省点と修正点がありました。
その具体的な「テスト作成の上での注意点」が気になる方はこちらのブログをご覧ください。

全スタッフ一斉模試を実践~テスト作成時における4つの注意点~

現在第2回目に向けて作成及び改良中

せっかくやって改良点は多くみられたものの、やり方をもっと工夫することで非常に良いものになるのではないかと思っています。どんなメリットがある方言われれば…

  • スタッフの理解度が測れる
  • スタッフの勉強する動機づけとなる
  • 分からないところを知り改善することが可能である
  • 競争心が芽生える
  • 社内のステップの1つにできる

などがさっと頭に思い浮かびました。

こんな理由からもテストを継続して行いたいのですが、やはりテスト自体の質が非常に重要です。
前回は60問以上の大型テストをいきなり実践してしまったので、学びも多かったですがそれと同じくらい反省も多かったです。

そこで今小テストを前回の反省を踏まえて作成しています。
既に1度作ったものを何名かの方にご協力いただきさらに変更を加えたものが出来上がりました。

そこでさらなる多くの人からの声を頂戴し、テストの作りに反映し今後のテスト作りに生かしていきたいと考えています。よろしければお手数ですが、こちらの以下のURLから飛んで頂き、一度挑戦して頂けないでしょうか?

5分で終わります!!

https://forms.gle/KC81NDX7vsYVXQ8B8

どうぞご協力お願い致します。
いいものが出来上がった際には、このブログ内に紹介し、誰でも活用できる状態にしたいと思っています。
試しにトライしてみてください。

やりたかったが現状できない「減点」

今回のテストの中で選択肢の中に「I don’t know」つまり「わからない」という選択肢を設けました。
これは本当の理解度を測りたいので、山勘で答えるのではなく、わからないのであれば「わからない」と選択できる状態にしたかったです。

「テスト」というとどうしても高い点を取ることに意識が行きがちです。
しかし、重要なのは自分の実力が正しくわかり、それでいてわからないところを振り返ることができることです。

つまり、山勘で答えた結果「正解」すると、振り返りの対象から外れます。
それでは自分の能力を向上させる機会を逃してしまいます。

こんな意図から「I don’t know」を選択した場合は、0点。
正解した場合は加点。
不正解の場合は減点としたかったです。

しかし、どうも減点。という仕組みが作れないようです。
また、今のところ回答によって点数配分を変えるということもできないので、「I don’t know」を選んだ場合は0点となってしまいます。これだと正直者かどうかを説いているような状態になっています。(笑)

気づき「カラダは曖昧」

これまでのブログとかでも書いてきましたが、改めて感じます。
人のカラダというのは非常に曖昧です。というよりも神秘的です。まだまだ明確にならない事、知られていないことが多くあります。

こんなツイートも目にしました。まさにまだまだ新たな発見がなされています。

そして、今回取り上げた「筋肉の作用」ですが、これも読む教科書を本によって違います。
真逆の事が書かれている!なんてことは変なブログ等でなければないのですが、非常に微妙なのもあります。

「主な作用」と書かれている中で「主な」の捉え方が人によってやはり違うのだなと思います。
この辺りは自分で学習を進めて行く中で、理解度を増やして行くことが非常に大切だと思います。

それがお客様に説明をする上でも、技術に生かすうえでも非常に重要です。
改めて、勉強するのは楽しいですね!!
アドバイスをくださっている方々に感謝です。

改めてどうぞ、皆さんご協力宜しくお願いします。

https://forms.gle/Xp1PmA4xKaPaxXx49

Tom

ABOUTこの記事をかいた人

元サッカーバカ。なんでか知らないけどめちゃくちゃ楽しい人生歩んでます。 僕の考え方や発言に対する賛成反対を含めどんな意見も受け付け中! フェイスブックもフォローよろしくお願いします。
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