ざっくり読むための見出し
変化に強い会社を目指す
まずは今日の伝えたい結論から、
変化を嫌い、恐れた時から衰退は始まる。
だから個人としても、会社としても変化に強くありたい。
サッカーをやっている時もそうでした。
何か良い形が見えてきたり、良いポジションが確立できたり、レギュラーに定着したりすると、安定を心のどこかで求めるようになります。
しかしそういった思考は、決して自分に安定をもたらさないことはこれまで何度も経験してきました。
その理由は非常にシンプルです。
何故なら、周りは成長を続けているから。
もちろん中には諦め衰退していく人もいるでしょう。何かしらの理由で辞めてしまう人もいるでしょう。
しかし、その反対にどんな状況でも貪欲に成長を求めてる人たちもいます。同じ環境の中で「ステイ」は存在しません。
上がるか、下がるか、二つに一つです。
だから常に変われること。
新しいことを受け入れられること。
変化に順応できること。
変化を作れることは非常に大切な能力なのです。
僕個人としても、そして私たち会社としても、変化に強い会社でありたいと思います。
僕が会社を引き継いだときや、今回のコロナのように変化せざるを得ないときもあります。
ただそうでない時は意識的に変化の機会を求めるようにしています。
これまでの大きな変更
- 契約書の変更
- 料金の変更
- ヒエラルキーシステムの導入
- コントラクトとポリシー
ザックリと上げましたが、細かい変化は数え切れないくらいあります。むしろ日々少しずつでも変化していなければいけません。
でも取り上げた4つは社内に大きな波紋が広がった取り組みでした。特に上から順に社内の波紋は大きかったように思います。
そして、下に来るほど直近の変化です。
1つ目の波紋は消えるのに、約半年を要しました。
でも最後の変化はおそらく3週間くらいだったかと思います。
何が変わったか!理由は2つです。
- 変化に会社が慣れた
- 変化を起こすのに会社が慣れた
同じようで違います。
1つ目はスタッフ的な視点です。
よく変更があるので、それほどまでに1つ1つの変化に騒ぐスタッフが減りました。
もしくは変化出来ないスタッフは少しずつ会社から去って行きました。
結果として今いるスタッフたちは比較的変化に順応してくれます。
2つ目は、僕らマネジメントの変化の起こし方のステップが見えたことです。
どんなことが騒ぎになりうるかをあらかじめ予測して、アクションを多少は起こせるようになったのではないかと思います。
(まだまだ毎回学びが多いですが…)
こうやって会社としても、個人としても変化に対応する能力は身についていくのだと思います。
ここで能力と書きましたが1は「適応能力」。2は「問題解決力」と言えるのではないでしょうか?
ここはもう少し整理する必要がありそうですね。
ここで言いたいのは、
「変化を恐れるな!!!」
と言うことです。
これからの変更予定
- ホームページ
- システム
- 組織編成
現在上記の変化を行うべく話を進めるべく進めています。
特にシステムと組織編制に関しては、僕たちにとってもスタッフにとっても非常におおきな出来事になるはずです。
その中でも変化を受け入れ前に進める組織を目指していきます。
あーーーーーーーーーーーーー!
本日終了5分前。
この詳しい内容はまた更新しようと思います。
酔っぱらっていると書けないですね。(笑)
これもまたいい学びです。しかし、今日もいい食事会に招待いただきました。
今日はシンガポールのサッカー代表監督をやられてる達磨さんと食事でした。
全く違う世界。
様々な視点が本当に勉強になる。でもやっぱりどの世界も、
「積み重ね」が大切なんだと実感。今の経験や結果をいかに次に繋げるか。
その気持ちがなければ衰退する。#やっぱりサッカーが好き pic.twitter.com/IiSvhSLN9v— トム@元サッカー選手経営者 (@tomsoccerbaka) July 14, 2020
幸せな日でした。
おやすみなさい。
Tom