三十路の階段のぼりだしたよ

３０代は健康第一

えー。すごく個人的なことですが、先日３０歳の誕生日を無事に迎えました。
29歳の誕生日はサーキットブレーカーまっただ中でルームメイト3人で祝いながら仲いい友達たちとオンラインで繋がって祝ってもらった記憶があります。

そこからコロナで国も出れず動けないままあっという間に30歳を迎えることとなりました。
20歳の時に思っていた30歳の姿は…

もっと大人で
落ち着いていて
もう少し老けていて
体も動かなくなっていて
生活は日本で
サラリーマンとして働き
少し慣れてきて余裕が出てきたくらいで
家賃８万円くらいのマンションで
奥さんがいて
子供もいて
少し自由が制限されながらも
楽しく自由に生きてる

そんな姿を想像していました。
今のシンガポールでの生活や仕事は全く当時想像していたものとは違うものです。
本当に人生10年で大きく変わるんだなと思います。

20代の備忘録

１．20歳で初めての海外へ（ドイツ）
２．東南アジアで一泊２００円くらいホテルに泊まり恐怖
３．無一文自転車旅（大阪～島根）
４．100社の話を聞いた就職活動
５．「先生。サッカー選手に慣れてないやん」と言われた教育実習
６．人生の決断！モンテネグロへ
７．チームと契約…
８．破断…
９．大学卒業できず
１０．ブログ爆伸び
１１．オーストラリアに降り立った時の所持金$200
１２．チーム契約…
１３．移籍
１４．しゅうと出会う
１５．ばあちゃん亡くなったことを知らない
１６．サッカー辞め帰国
１７．友達宅に居候生活で大学復学
１８．無職で卒業
１９．京都市内家賃２万円のボロアパート生活
２０．バイトでDr.ストレッチ入社
２１．社員になる
２２．店長になる
２３．布団なくて凍え死にそう
２４．シンガポールへ
２５．男４人ワンルーム生活が続く
２６．研修でスペインへ
２７．彼女と遠距離ですれ違い
２８．会社を辞めようと真剣に悩む
２９．前十字靭帯断裂
３０．手術
３１．現地社長になる
３２．会社荒れる
３３．スタッフいっぱいやめる
３４．それでも残ってくれたスタッフに感謝
３５．出店！気づけばまもなく７号店オープン
３６．コロナで血尿
３７．コロナ国内は落ち着く
３８．シンガポール政府に感謝
３９．お店も再開
４０．お客様、スタッフに感謝
４１．ゴルフにはまる
４２．麻雀にはまる
４３．ポーカーにはまりそう
４４．お酒も好き
４５．タバコは吸わない
４６．エミちゃんとヤギ・アンナさんと４人暮らし
４７．太って、少しやせた
４８．仲いい友達がたくさん帰国
４９．みんな頑張ってて刺激的
５０．20代最高でした！！！！！！！

でもあの時鮮明に想像できたものは大方手に入れることができ、
そしてそれ以上にいい経験と人生を歩めていると思います。
もちろん、その過程は決して楽しいことばかりではなく苦しい時間も多々ありましたが、今思えばすべていい思い出です。

３０代もきっと最高

この30歳も、そして30代も濃く素晴らしく幸せな年でありたいです。
そしてそうであるためにもこれまで以上に健康に気を使っていきたいです。
【健康がすべてではないが、健康を失うとすべてを失う】
この言葉を胸に楽しく生活します。

バースデーゴルフは…

そんな記念すべき３０歳の誕生日祝いは知り合いの方に招待いただきバースデーゴルフとなりました。数年前までまさかこんなにもはまると思わなかったゴルフというスポーツに今はどっぷりとはまり、どんどん奥深さと面白さに魅了されています。

今月は「セントーサ　ゴルフ　クラブ」のセラポンコースとタンジョンコースに招待をいただき、２ラウンドもすることができました。セラポンは、前回回った時は120以上というゴルフを始めた初年度以来のワーストスコアをたたき出したリベンジマッチ。そしてタンジョンは、渋野選手が出場するHSBCオープンを翌週に控えた素晴らしいコンディションでした。