どうも!トムです。
昨日は「シンガポールで新型コロナウイルス(COVID19)に負けない」というタイトルで、弊社のコロナへの取組みと個人的な意気込みをブログに投稿させて頂きました。
こういった真面目な取り組みの報告や近況は随時アップしていきます。リアルタイムでの取り組みや行動はInstagramのストーリーをメインに更新しておりますので、よろしければインスタのフォローも宜しくお願い致します。
さて、こんな新型コロナウイルスにも負けたくない!ということで、個人的にはこの期間でゴルフの自主トレを積み重ねて、マレーシアのJBやインドネシアのビンタン・バタム島への渡航が解禁された暁にはゴルフでベストを更新してやろうと意気込んでおります。
そこで今日は直近で回ったシンガポールでNo.1の名門コース「Sentosa Golf Club」について投稿しようと思います。
ざっくり読むための見出し
一度は回ってみたいアジア・シンガポールの名門ゴルフコース「Sentosa Golf Club」
シンガポールでのゴルフ事情
2018年11月の初ラウンドから気づけば早1年半。シンガポールという国の立地を生かしてゴルフに勤しんでおります。これまでずっと趣味らしい趣味がありませんでしたが、ここ最近は専ら「ゴルフが趣味」と自他ともに認めるくらいの立派な趣味になりました。
家でも様々な練習グッズを買いそろえ、日夜限られた時間の中で練習をしています。(またこの辺のグッズ関連は追々気が向いたら紹介していきます。)以前一度インドネシアのビンタン島にある「ビンタンラグーンリゾート」のゴルフ場に関してはこのブログで紹介しました。
普段はこういったシンガポール近隣の島や陸続きで行けるマレーシアのJB(ジョホールバル)を拠点にゴルフをしています。なぜなら、シンガポール島内でのゴルフは「値段が高い・予約が取れない・混んでる」と初心者の僕にとってはなかなかハードルが高いです。またシンガポール近隣の国々のゴルフ場も非常に綺麗で楽しいコースがたくさんあります。(また気が向いたら追々紹介していきます。(笑))
しかしこれまでも空港に近い非常に綺麗なゴルフコース「Laguna National」や、シティーのど真ん中にある「Marina Bay Golf」、非常に高確率で雨で中断する苦い思い出の「Orchid Country Club」では何度かプレーしたことがありました。ただ今回は昨年末にセントーサの会員権を購入された方(初めて僕をゴルフ場に連れて行ってくださった方)にご招待頂いたので、初めて「格式高い」と噂のセントーサ ゴルフ クラブに行ってきました。
セントーサ ゴルフ クラブのイメージと噂
今年(2020年)1月に石川遼選手などの有名な日本人ゴルファーも多数参加したSMBC Singapore Openが開催されたのが、このセントーサ ゴルフ クラブです。僕にとっては初めてのプロのゴルフ生観戦で、非常に興奮しました。コースをひたすら選手と共に歩き回り、最後は18番脇の観覧席で感動の優勝を見届けました。
そのゴルフコースに今度はプレーしにやってきたわけです!!ただ男子のツアーを開催していた「The Serapong」は残念ながら改装中ということで、今回はもう一つのコース「The New Tanjong」を廻ります。どちらにしろ非常に楽しみではあったのですが…。
行く前のイメージ
・めちゃくちゃ綺麗
・格式が高い
・意味わからんお金持ちがたくさん
・でもプレーヤーの方々も怖い
・怒られる
・フェアウェイ、バンカー、グリーンの手入れは必須
・不愛想、厳しいマーシャルとフロント
・コースがめちゃくちゃ難しい
・バンカー入ったら抜けられない
・水が多い
・果たしてゴルフになるのか…etc
実際に「The New Tanjong」を回ってみた
まず何と言っても、やっぱり入り口から格式高い!これまで行ったどのゴルフ場よりも豪勢な作りで、非常に緊張します。Bag dropでゴルフバックを預けて、ロッカーのカギを受け取ります。そのまま受付に行って、支払い。プレーフィーは、平日に会員の方と行って$267.5でした。ビンタン島なら1泊2日のホテル代が付いて2日間アンリミテッドゴルフが出来る金額です。(笑)
でもシンガポール島内でのゴルフは多少の差はあるものの同じくらいする気がします。でもあくまでこれは会員の方と回って…確認したこともありませんが、噂によると非会員で土日に予約を取ろうとすると$500するとか…。
ドキドキしながら、肩身狭くロッカーでササっと着替えを済ませて、ラウンド前に軽く打ちっぱなしへ。ラウンドがある人はただで打ちっぱなしができるとかで、かごいっぱいのボールをもらって一通り軽くアップをしました。
さて、いよいよコースへ!!!
ここ直近3カ月の平均スコアが101ということで、難しい初めてのコースで110以上叩くことを覚悟に挑みます。ただ嬉しいことに午後からのラウンドですが、暑すぎず、かといって雨の気配もなく最高のゴルフ日和。(一緒に回られた方の話ではここ最近は週に3回は雨で中断するのだとか…)
後ろのパーティーからのプレッシャーを非常に感じる1ホール目は何とかボギーからのスタート。そこからバギー、たまにダボ、ロングホールではパーとかなり楽しみながら回れました。前半終わって49。何とか100を切れそうなペースで前半戦終了です。
そして、意気込むと崩れるのが目に見えてました。後半最初こそボギーだったものの、そこから見事に打数を積み重ねて結果後半58。結果107でフィニッシュです。前半が良かっただけに悔やまれる結果で終わりました。(実力です。)
実際に回ってみた感想
・やっぱり格式高い
・緊張する
・とりあえずめちゃくちゃきれい
・マーシャルもフロントもフレンドリー
・最低限のルールがわかっていれば怖くない
・芝を守るための特別ルール
・新型コロナでカートは1人1台という太っ腹
・バンカーにレーキがない(コロナのせい)
・グリーンがとにかく難しい
・ゴルフは己との闘い
・後半戦が難しい
・結果楽しかった
・隣でベスト更新
まとめ
以上、完全に主観のへっぽこゴルファーによるコースレポートでした。今回の課題はパターとウッド系。やっぱり長いクラブでのブレがもう少し少なくならないと、いいゴルフにならないなと改めて確認。前半戦は左に引っ張りすぎてしまい、後半は体が開いてスライス…反省の残るラウンドでした。ここからコロナ期間を利用して、会食をなくし、家でせっせと自主トレに励みます。またそんな自主トレの風景もブログにあげて行こうと思います。
安倍首相が4月1日にエイプリルフールか?と疑いたくなるような「世帯に2枚布マスク」というニュースがありましたが、基本は非常に暗いニュースが多いです。私が勤めるDr.ストレッチも他人ごとではなく、日々変化するレギュレーションへの対応や衛生面での安全の確保に日々奮闘しております。
これらすべての起こっていることは、「Out of control=コントロールできない」ことです。その物事に対して愚痴や悲観をしても何も変わらない。きれいごとではありますが、今の自分に何ができるのか。将来の自分のために今何をするべきなのか。将来の会社のために今何をするべきなのかを考えて日々行動していきます。
Tom
今回のゴルフ場