どうも!トムです。
今日は久しぶりに黒川社長にミーティングのお時間を頂きました。
忙しい中でもこうして合間を縫ってすぐに時間を下さることに本当に感謝です。
今日はそんなミーティングの中での感じたことを書き留めます!
大小問わずチームの「リーダー」には少し参考になるかもしれません。
ざっくり読むための見出し
黒川社長から学ぶ!必ず人を○○させるのがリーダーの力
誰がボールを持っているのか?
今回お時間を頂いた理由は、シンガポールとマレーシアの現状の報告と相談でした。
それに加えて、日本のコロナ後の現在の様子や6月末にオープンした新ブランドWecleの事もお伺いしたかったです。
僕から「MTGのお時間をください!!」と言って、時間を頂いておりますので、もちろんこのミーティングのボールは最初は僕が持っています。その為、時間も限られていますので、さっそく報告から始めました。
ここで…
たまに「MTGしてください!」とお願いをされて、時間を取ったにも関わらず、こちらの反応を待っているスタッフさんがいます。でも…「今、ボール持ってるのは君だよ~~~~!」と思うことがありました。
そんな中で学んだことが、
- 簡単でもアジェンダは送る。
- ボールは依頼者が持っていることを自覚する。
ということです。
当たらい前の事ですが、意外とできてない人がいるなと感じます。なかなか本題が切り出されないと、「あれ?今日なんで呼ばれたのかな?とか、話したいことってこれなのかな?」とか勘繰りながら会話をしてしまいます。
だから時間に限りもあるので、本題から入るように心がけています。
アドバイス以前に大切な事
そして報告をしている間はいつも黒川社長は「うんうん。」と一通りを聞いてくださいます。
そのあとで、いくつか不明確だった点に質問とその後にポイントを絞ってアドバイス。
この「聞く!」ということが非常に重要なんだと思います。
これは営業でも一緒ですが、まずは相手が何を考えているのか、どう思っているのかなどは一通り聞いた上で、提案は1度だけする。と何かで学びました。(笑)
そこでは相手の声をそこに反映させて提案するから通るのだと言います。
ちゃんと聞き切らないで、割り込んで話が始まると話し手としては「いや、まだ伝えきってないのに!」という不完全燃焼観が残り、いいアドバイスでも受け入れきれないこともあります。
これは僕はせっかちでやりがち。(笑)
最近は意識的に最後の最後まで聞くように努めていますが、少しでも気緩むと話し出してしまいます。まだまだ未熟者です。
そんな今日は主に「コロナ禍での取組み」と「ブランドとは」という2点のアドバイスでした。
簡単に言えば…
- コロナ禍でこそしっかりと社内の研修の制度や仕組み・役割などを見直そう。
- ブロンドは「お客様の願望に寄り添えること」
この辺を詳しく知りたい方は連絡ください。
とにかく組織作り、ブランド作りは本当に奥が深い。黒川社長から頂くアドバイスもこういったポイントが多いですし、すぐに見失いやすいなと今日改めて感じました。
しっかり話を聞いていただいた上で、現状に合わせての子の2つのお話だったので、非常に納得感がありました。
もちろんアドバイスの内容もそうですが、それに加えてアドバイスの仕方という点も勉強になりました。
リーダーに必要な人を○○にする力
そして今日改めて感じました。
やっぱり黒川社長と話した後は…
ワクワクします!
またここから改めて仕事を頑張ろうという自発的なスイッチが改めて入れられます。
上手く、ギアがかみ合ってなくてふかしている状態がかみ合って勢いよく前に進む感じです。
サッカーで言えば、攻め手を欠いてうまく攻めれない中で、ベンチから1人選手が加わるだけでなんか急にチームがわマり出した!みたいな。かみ合う感じがあります。
そんな具体的なアドバイスに加えて、未来の話をいつも最後に頂きます。
これがまた僕には到底想像ができないようなことを、黒川社長のビジョンのもとで観させてもらう。
そんなワクワクを頂き、それと同時に良し今シンガポール頑張ろう!と改めて思うわけです。
これってリーダーには非常に大切な能力であるような気がします。
僕は果たしてそんなリーダーになれているのか…。
自問自答をしながら突き進んでいきます。
改めて、今日はミーティングを頂いて非常にいい勉強になり、そしてワクワクして終えました!!
まとめ
- リーダーは人をワクワクさせる
- アドバイスは聞くことから
- ボールは誰が持っている?
ミーティングの内容はもちろんですが、それに加えて沢山学ぶことがありました。
明日からまた頑張ります。
Tom