どうも!トムです。
ちょっと今日はくっだらない記事を投稿しようと思います。
「だから何?(笑)」となること間違いなしです。(笑)
ざっくり読むための見出し
マリネって何?ピクルスって何?漬物はどっち?
友達との他愛のない日常
はい。
もうタイトルからしてくだらない事間違いなしです!読むだけ無駄です。
回れ右!
そんなくだらないブログを何故書くのか…。
僕もよくわかりませんが、完全に夜中のテンションとでも言いましょうか。
今日のお昼での友達との会話で出てきて未だに引きずってるので書いて、洗い流します。(笑)
キッカケは…
今日のランチはイタリアン。
確かにメニューの中に、Hokkaidoなどの文字がちらほら見受けられるのでJapanese inspireされてるのかと思った!!
なんて言ってますが、、、そんなわけない。
そしてそれを食べた女性陣から、「これはマリネ」だね!!
絶対それだ!という回答が出てきます。ほんとだったらそれでおしまい。
ですが、、、
漬物も英語でいったら「Japanese mariné」だから間違いではないね。
となぜかまだ食い下がる!(笑)
でもそこでふと疑問が、Japanese marinéはピクルスの方なのではないか???
いやそもそも、「マリネってなに?ピクルスってなに?そしてJapanese marinéは?となったわけです。」
こういった類の雑学系はパグがすぐに調べます。
ネットで検索している間にも、この議論は白熱しています。
あれ?そもそも「マリネ」って英語なの?「Marinade」という単語から来ているから英語じゃないのか?
さっきまで一見おばかっちょだったアラジンが急にポイことを言いだします。
マリネのeにはアポストロフィーみたいなのが付いているからあれはフランス語じゃない?
イメージ的には海みたいなイメージのフランス語だと思うんだけど…。
みんな発音が良いな~。そういえばみんな帰国子女か~。ってかあのチョンの事をアポストロフィーって言うんだ。(笑)
こんなことを思いながら会話を聞いていました。
そうこうするうちにパグの調査が終わり、説明が始まりました。
マリネとピクルスの違いと漬物の立ち位置
~マリネとピクルスの違いについて~
マリネとは…
ふむふむ、マリネとは魚介類をはじめとする具材を調味料に短時間漬ける調理法/料理である、とのこと。
使う食材は、ニシンやサーモン、タコやエビなど魚介類や肉、野菜などなんでも。さらにマリネ液という調味料も、ワインから酢からオリーブオイル・香辛料などなど。もうなんでもござれだね。ござれ。
基本的には、味付けのためと、食材を柔らかくする為に生まれた調理法らしい。
これ余談なんですけど、「マリネ」という言葉の使い方としては「マリネする」だって。マリネ作るときにしか使わない動詞だねこれは。
これも余談なんですけど、マリネは英語単語「Marinade」なんだけど、語源はフランス語の「Marine’」「海」から来ていて、もともとは食材を海水に付ける保存法が原点となっているらしい。これ、まめね。
ピクルスとは…
ピクルスは、野菜を酢ベースの甘・辛(これはSweetとSpicyね)調味料に長時間漬け込む料理である、とのこと。
ポイントは、お酢ベースなのと長時間ってところね。(人差し指を立てる)
目的としては、長期保存が可能になるらしい。
これ余談なんですけど、カルパッチョは、生の具材にソースをかけるイタリア料理で、マリネではないよ。
漬物の立ち位置とは…
結局、漬物はピクルス。
あとこれ余談なんですけど、酢の物やなますはマリネ。
あとこれ余談なんですけど、我が家のヤギはぬか漬け作りに失敗し、ぬか床腐らせました。(笑)
気付いてるかもしれないけど、私かまいたちのファンです。
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以上です。
くだらないブログに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
このイタリアンレストランは非常におしゃれだったのでそのうち記事にします。
Tom